もう春だね〜 | 着陸したのは 肥後の国

着陸したのは 肥後の国

ようこそ!いらっしゃいました。
静岡県出身で 広島県に数十年。
シングルとなってからは、娘夫婦と一緒に 熊本県内で生活してます。
自分も何時まで役に立つのか分からないですが、少しでも助けになればと生活してます。
どうぞ よろしく!

 
 
 
いつの間にかもうそんな季節なんだね。
コロナコロナで 季節感なしで、四季が訪れてしまっている。
三寒四温で 今日はめっちゃ暖かい日。
雨も多いけどこれは春に向かっている証拠だね。
 
そんな時、
春の使者「菜の花黄色い花をいただいたので、
仕事から帰って早速キッチンに立ってみる。
 
さてどうしよう?
創作料理のイメージが湧いてきたわウインク
 
合い挽きミンチがあったはず。
そして冷凍庫には油揚げ。
椎茸・玉ねぎ・生姜・ニンニク・たまごをフードプロセッサーに入れて、
下味を藻塩・胡椒・胡麻油・昆布だし・かつおダシを少々。
菜の花はサッと湯掻き、めんつゆに浸しておく。
 
油揚げを広げて、ミンチを詰め込んだ後、
挿すように菜の花を入れる。
 
そこで娘が「お母さんがガーデニングをキッチンでしているよ」と
婿殿に言うからビックリして飛んできたよ(笑)
 
鍋の中には、昆布と白だし(味醂やお酒・砂糖少々)で 沸騰したら
この油揚げを立てかけて、後は煮る。
写真は倒れそうになるから アルミホイルを真ん中に固定して転倒しないようにしました。
 
白菜は 少し出汁を取り出して 別鍋で茹でました。
ボリュームもあって 好評でした。
 
 
 
ところで、我が家では ちょっとした「どちら派」の論争が
ここ数日続いています。
 
誰しもが一度は食べたことがあるであろう、
「チョコパイ」VS「エンゼルパイ」。
 
私と娘は「エンゼルパイ」派。
でも婿殿は「チョコパイ」派。
因みに 義妹さんはやっぱり「チョコパイ」派。
 
エンゼルパイは銀色ベースに薄い黄色で天使の羽がモチーフとなったパッケージ。
チョコパイは銀色とチョコレート色でデザインされたパッケージで、
チョコレート菓子としては、チョコパイの方がチョコレートをイメージしやすい配色です。
中身はどう違うのかと言うと、
エンゼルパイは柔らかいビスケットの生地。
チョコパイはしっとりとしたケーキの生地。
そしてイチオシはエンゼルパイはマシュマロが挟んでいるところなんです。
この何とも言えない噛み応えが 好き。
マシュマロが伸びるこの一瞬が しあわせ~ラブラブ
歴史も古いぞ。
 
一方、チョコパイはバニラクリーム。
ケーキの生地にバニラクリームなので、柔らかい。
美味しいのは間違いないですけど、口に入れると直ぐに食べきってしまう。
 
比べて食べると みなさん絶対好きな方が分かれますよ。
 
こんなデータがありました。
生まれ育った静岡県は「エンゼルパイ」派が多いですね~。
なんと、熊本でも「エンゼルパイ」派が多いみたいですが、
こうしてみると 内陸と日本海・瀬戸内の地域は「チョコパイ」派が多いみたいです。
 
日本はほんとお菓子には恵まれてて、美味しいものが多いですね。
私と同じくらいのロングランのお菓子もとても多いことが分かります。
 
ステイホームでテレビや動画を観ていると、いつの間にか
口の中に・・・なんていう事も多くなっていると思いますが、
家族のお菓子もどちらを買うか?なんて ちょっぴり考えながらの選択も面白いものですね。
 
 
 
 
それでは おやすみなさい夜の街