オランダからの土産 | 着陸したのは 肥後の国

着陸したのは 肥後の国

ようこそ!いらっしゃいました。
静岡県出身で 広島県に数十年。
シングルとなってからは、娘夫婦と一緒に 熊本県内で生活してます。
自分も何時まで役に立つのか分からないですが、少しでも助けになればと生活してます。
どうぞ よろしく!

 
 
何故この時期に、海外?
 
息子は長崎島原半島に一か月間 滞在した後、
行くことを決定してからというもの、
親の心配も余所に 絶対に曲げない。
分かっていたけど、
片道切符を手に入れ 10月の初旬に22時間の長いフライトの旅に行きました。
7時間の時差もあり、経由するところが「カタール」。
「一人旅」私は絶対に怖くて行けないけど 
平気で行っちゃうんだな~。
 
現地に行ってから全て泊るところや
滞在する街、何もかも現地で決めるそうな…。
でも、英語すらよく解らないのに、オランダ語なんてわけわかめ。
着いてからも キャッシュレスが日本と違い、進化してて
ましてや説明も、本当に分からなかったんだと思うわ。
 
 
でもなんとか、泊るところや現地の人たちとも、
コミュニケーションを取りながら、
あっという間に 色々な国の人と、音楽を通じて仲良くなれたようでした。
でも、ところ変わればで、食べ物はほとんど口に合わなかったり、
買った水も 体に合わず かなりしんどかったみたいガーン
それを克服しながら・・・・
一週間もすれば やっぱり日本食のあるスーパーを見つけることも出来て、
食いつないでいたみたいです。
水も自分に合うものを探すことが出来たよう。
 
ガイドももちろんないし、自分で開拓していくしかないという状況を敢えて作って
現地にいる色々な外国人とコミュニケーションを取り、
 
🎸ギター片手に 弾き語りをしていると 
 
人も集まってきて、お店で弾かせてもらったり、、、
 
そのうち たまたま出会ったミュージシャンが スタジオで一緒に曲を作らないか?
そんな出会いがあり、一緒に作ったりしたそうです。
 
「俺、どこでも生きていけるわ」と、、そんなへんな自信迄付けて
10月下旬に帰ってきました。
もちろんPCR検査も陰性で、それを聞いた時には 胸を撫で下ろしましたわ。
二週間は それでも大人しくして 自粛期間も明け、
お土産を 送って来てくれました。
オランダで有名なワッフルなんだそうです。
 

 

ワッフルというと、 日本では全然印象が違いますけど、

 

人気の「Stroop wafels」 ストロープワッフル。

硬くて一見おせんべいっぽいけど、

、トースターでチンすると 柔らかくなるんだ?

ビックリしたわびっくり

 

中にはキャラメルソースが挟んであり、

美味しかったよ。

コーヒーカプチーノも娘が用意してくれて とてもよく合いました。

 

 
送料の方が高くついたんじゃない?
 
それでもメッセージカードにひと言 書いてきたり、
昔では考えられない(笑)
少しは成長したか?(^ー^* )フフ♪
 
 
送って来てくれた オランダの風景。 やっぱり素敵だね~
 
アムスレルダム 
 
 
 
デンハーク
 
 
ロッテルダム
 
 

ユトレヒト

 

 

 

そして とうとう心に決めた事も・・・音符

 

 

 

彼女と結婚することもウエディングケーキ

向こうの親御さんのところに

ご挨拶に行ってきて、承諾も得たようですが、

肝心の 元ダンナ(父親)に電話で伝えると

余りの吃驚で「少し待ってくれ」と言われたそうな。

 

私はもう 〇〇家ではないので、見守ることしか出来ませんが、

先日 お土産のお礼の電話を掛けた時、彼女さんとお喋りしました。

 

 

「こんな息子で本当にいいんですか?」何度も訊きました。

 

親に見せる顔と、他で見せている顔。

私が知らない顔もあるのね。。。。。

 

『ずーーっとサポートしていただいてます』

そんな彼女さんの応えが、信じられなかった。

いやいや、息子をサポートしていただき何時も(人''▽`)ありがとう☆ございます。

 

 それでも、二人が決めた事だからね。

むしろ、これを逃したらきっと 見つからないかもね。

 

そうと決めたからには、

今の彼女さんとの関係を大切に育てて行って欲しいと思います。

 

息子、しっかりしろよな滝汗

 

今のままでは、老後の生活は厳しいぞアセアセ

 

 

 

そしてやっぱりもう外国には行かないで欲しいな。