蕎麦堪能 | 着陸したのは 肥後の国

着陸したのは 肥後の国

ようこそ!いらっしゃいました。
静岡県出身で 広島県に数十年。
シングルとなってからは、娘夫婦と一緒に 熊本県内で生活してます。
自分も何時まで役に立つのか分からないですが、少しでも助けになればと生活してます。
どうぞ よろしく!

 
やっと晴れた~~!
暖かい一日になりそうです晴れ
 
 
最近あんまりいい天気でもなく、寒い日が一段と進み、
 
ご存知のコロナ騒動で なんだか不穏な空気ですよね。
市内でもマスクをまとめ買いする人々が段々熊本でも多くなってきてます。
 
 
今日は娘がお母さんのストレスもMaxに近づいているようだから(正解バイキンくん
『お出かけする?』ってお誘いを受けたのです。
 
そして今日は熊本市西区を攻めることに・・・・ニヤリ
 
蕎麦が食べたくて見つけ出したところが かなり山の中で
迷いながら(電話番号を入れても 目的地が探し出せないところあせる
 
金峰山に位置する雰囲気がとてもいい
「蕎麦楽房 よしだ」さんに。
 
もちろん早めに行きました。
人気店なので直ぐに一杯になり(車もそんなに駐車できません)
蕎麦が無くなる恐れがあるからです。
 
この門構えから言って かなりインパクトがあったよね~ガーン
中に入ると 古民家を改装されているのかな?
でもお洒落な内装になってて、まずはこの紅の着物に見えたのですが、違いますね。
お琴も立てかけられてます。
大きな窓からは 植木が芽と花の蕾を膨らませてて春の訪れを待ってます。
 

 

そば粉の割合は一九蕎麦。

 

 

 
「そば麦と とろろせいろ」を頼みました。
長野県産の長芋に 
最初 お米?(え~~?!食べられないわ)なんて変な誤解を招きましたが、
 
これは ゆで蕎麦の実。

 

 

 

 

メニューは他にも色々あります。多すぎて撮りきれませんでした。

 

 

 
すりこ木で 蕎麦の実と とろろを混ぜるようにして グルグルと摺り潰す感じで
そこに厳選の本返し、枯れ本節(極上のかつおぶし)、枯れ荒節の江戸前蕎麦つゆを蕎麦と一緒に頂きます。

 

 

食べるまで 口の中で粒がモゴモゴするんではないかと思ってましたが、
口の中に入れるとほとんど 気にならないびっくり
海苔がまたいい仕事をしてくれて 四身一体。
つゆがいいように絡んでくれて、喉越しが素晴らしいわルンルン
「うま~~~~っもぐもぐ!!キラキラ
おつゆが多く入ってますというのもうなづけます。
ここにどんどん付け足して行きたくなります。
 
結構量も多いので男性でも割とお腹膨らんでくる感じです。
あっという間にツルツルと喉を通っていく感じです。
 
完食ウインク
 
間もなく 持って来てくれた
蕎麦湯がまたとろり感がすごい!濃厚なんです。
 
湯呑茶碗に注ぎ込まれているつゆの上から
かき混ぜてから、蕎麦湯を足して飲んでいきます。

 

 

 

 

そしてスイーツは多分日替わりなんでしょうけど「ご自由に!」という事で

どら焼きをいただけます。

スイーツもでてきたの初めてだわ。Σ(・ω・ノ)ノ!

そば茶とまたよく合います。

 

 
大満足の娘と私。
 
良いところを探し出せたよね~~拍手拍手拍手
 
今度は婿殿も連れて来なくっちゃね~OK
(今日はお仕事でした)
 
さぁ~~お腹も一杯になったし 次の目的地に行くかね右差し
 
車=3=3=3=3