社会見学 | ルゥルル・ルゥ 笑顔は、続くよどこまでも

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いつも笑顔でいたい٩( ᐛ )و
食べるコト・ぶらり旅行がスキ。
料理は、レシピ通りに作れるがスキくない。料理初心者。
楽しかった事すらも、健忘気味なので基本備忘録。
時々ボヤいてスッキリしたら削除。

タイの知人Wさんは、滞在期間中まだまだ色々な友人や知人に会ったり買い出し?に回らなければなんで飲み会でさようなら。また、配信で会いましょう。



同席した知人のBさんは地元住まい。明日は、飛行機乗るまでテキトーにブラブラする予定つうたらヒマだから案内してくれると言う。



そりゃ助かりますわな。折角なんで女性1人じゃ昼間とは言え、行きづらいところへ。待ち合わせ場所は、飲み会店前で。


翌朝、ホテルを出て通りすがらにパチリ。


振り返れば、たこ焼き食べなかったな…次回に。



無事合流。折角だから通天閣は、見てこうと思ってるーつーたら彼のアテンド付きで気の向くままに電車に乗って散策。


下車駅は、地下鉄動物園前駅(堺筋)から散策スタート。地上に出てから指をさされて「あれが、日本一高いあべのハルカスですよ」言われて「名前だけ聞いたことありましたがココにあったなんて知りませんでした!」つーたら、呆れられたよーな気も。


展望台もいいが街並み散策の方がスキなんでこの日もお天気に恵まれのんびりと歩きます。


じゃらんとかのビジネスホテルで今やフツーに登録されているが快適さよりも安さを求めるバックパッカーの人たちの利用率が高いホテルの前などを通って説明受けたり。


コレが出来てから、だいぶ周囲もコギレイになってきたそうすよ。


暫く行くと何やら美味しそうな香りが。


あらまぁ立ち食いホルモン屋さんがあるでないの。朝食抜きだったんで「食べてきます?」Bさんに聞かれ「喜んで!」


丁度店内も空いており朝から瓶ビール大瓶を飲み2人でホルモン食べながら、舌鼓。安くてウマイっす!追加注文しようとして周囲をふと見たらかなり混んできたので、会計済まして店を後に。


そのまま、この周囲のガイドをしてもらいながらほろ酔いでテクテク。


でーまー、ウワサのこの中も覗くよね。こういう地元に根付いた激安スーパーは、マジに見ていて楽しい。


向かいの壁は、中々穏やかじゃないな。





何でこういう地域になったかBさんのガイドがマジに解りやすかった。


恐らく私よりも一回り年上でサングラスしてるとパッと見、怖いかもだがそっけないながらも優しい人柄を感じた。


そして玉出の横に彼も行った事が無い、カフェを偶然見つけたので休憩。



チャイを飲みながらBさん自身の事を聞く。


若者の頃からバックパッカー歴が長く今は、ご両親の介護の為に退職して川崎から実家に戻り去年看取りを終え。空き家となった実家で事務手続きを行ったり遺品整理などのんびりやってるそうな。


最終的に家を畳み終わって本当の意味で落ち着いたらタイでFIRE(経済的な自立を実現させて仕事を早期にリタイアする事)も考えており準備も進めてるんだと。


なんつうか海外バックパッカーを長くメインにしてた人たちって、勝手に感じたんだが昨日の知人Wさんみたく気に入った国に気がつけば在住しちゃったり、Bさんみたく会社員時代から資産運用してFIREを視野に入れてる人が多い傾向なんかな?と思った。


2人に共通してるのは日本で良くいわれる同調圧力にめちゃくちゃストレスを感じる事。そういう意味で大阪は、日本でも比較的暮らしやすいがタイの魅力として外国人に対して非常におおらかと感じるそうな。


概ね同意なんだがワイの場合、福利厚生の面が日本の方が手厚いのと何も考えずにココまで来ちゃったんで旅行でいいやぁって感じ。






リトルアジア的な空間でしてBさんと海外旅行に来てるんじゃないかと錯覚しましたわ。


このあたり周辺は、色々な意味で訳ありな人たちが集まる区域で警官も巡回しており、安易に撮影するとマジに危険なんで彼にこの場所を撮って大丈夫かの確認出来たのと男性と一緒だからこそ見学出来た貴重な体験でした。