子育て終盤の時のちょっとした思い出 | DV経験を輝きにかえる わたし探しのレッスン

みなさん、はじめまして。

スタッフの「綿あめ」と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

本日より時々になりますが、日ごろ思っていることや感じていること、

見かけた風景などについてつらつらとつぶやいていこうと思います。

私の主観も入っていますので、こんな考えの人もいるんだな~、と

暖かく受け止めてもらえたら嬉しく思います。

まずは少しだけ自己紹介をさせてくださいね。

 

 

 

 

私は、現在福祉関係の仕事をしているシニア世代です。

今現在は夫とわんこ2匹と暮らしているんですよ。

こちらには子育て真っ最中の方も沢山いらっしゃると思いますので、

今日は私の子育て終盤の時のちょっとした思い出をお話しますね。

 

長男が自立し、家を出た日、私は運転する車の中で大泣きをしながら帰りました。

なぜか、息子が「家族でこんなことしたいね」と言っていたのに未だ果たしていない事を幾つか思い出していました。

今思うとまだ果たしてないことがあるから帰っておいで~という心境もあったのかもしれませんね。

次男の時はというと、長男の時を見ていてまずいと思ったのか、

前々から「俺は仕事場が近くても一人暮らしするからね」と言い聞かせられていたのと、

私も長男で免疫が出来ていたので大泣きはしませんでしたが、やはり駅で別れた瞬間には涙が出ました。

勿論一生の別れではないのは解っていても、私の人生の節目として大きく捉えていたんだと思います。

しばらくは、お料理をしても作りすぎてしまったりしていましたが、今はすっかり慣れましたよ。

 

皆さんも捉え方は其々だと思いますが、いつかはそんな日を迎えるでしょう。

大変な子育ても一生続くものではなく終わるものです。

是非、「今」お子さんと一緒にいられる時間を大切に楽しんでくださいね!

 

それでは寒くなります。皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。