薬剤師アイの生活日誌  -21ページ目

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

人生に落とし穴はつきもの。

しかも時には穴ぼこだらけでタチが悪い。

集中力を切らした途端、エジキです。

同情なんて誰もしてくれませんよ。それが

お前の限界なんだと、笑われるだけです。

 

よくある話ですが、アイの自宅で

隣家とトラブルが発生しています。

引っ越してきた当時からでした。

こちらに非はなく、思いつく限りの

解決案や妥協案を提示してきましたが、

根本的な解決には至らず、今日まで

続いていました。

 

隣家の住人に介護が必要になった

という、状況が動いたこの機会に

棚上げになっていたトラブルを解決

しようとしたのがアダになりました。

 

アイの相方がかなり強く言ったそうで、

隣家の住人の怒りに火をつけてしまい、

アイの自宅まで怒鳴りこんできたのです。

 

たしかこの本だったと思いますが、

アクシデントが発生した時、

それはちょうどよかった。』と

口に出してから対応にあたる

というのを、アイは実践しています。

 

 

 

 

それはちょうどよかった。

アイが自宅にいて。

任せなさい、

いつもこんな目に

遭ってるんだから。

 

第三者の目がある公道で、

ブチ切れるふたりの板挟みに

なりながら、アイはいつも通り、

いつものように処理しました。

 

隣家の住人の許可を得たうえで

会話は録音しましたし、

年内は無理だが、

トラブル解決に向けて

手配するという言質も取れました。

あくまでもお願いするしかない

立場としては、

これで良しとしましょう。

 

話し合いが終わった後も、、

アイの相方は感情が収まらず、

隣家の間に高いフェンスを

造って完全に遮断するだの、

警察に相談するだの言ってましたが、

カンベンして欲しいです。

 

あなたは本当に幸せ者。

正しいことをしていれば

正当に評価されることが

当然だと思ってる。

でもね、あなたの常識が通じない

社会もあるの。

 

アイは耐え凌ぐ。

正しくありたいと思っているけど、

それだけでは社会では通用しない。

道を踏み外さないように、

落とし穴に堕ちないように、

自分の道を探している。

 

自分のことばかり考えて

役に立たない正論を押し付けて、

仕事した気になってるやつらの

ルールに合わせるのは、

薬局で働いてる時だけにしてちょうだい。

 

 

夕食は、シャンパンを

開けました。

クリスマス用に買っておいた

ものですが、怒りを鎮めるためには

酔わせて眠らせてしまうのが

一番です。

普段は酒を飲まないアイも

付き合いました。

 

酔わないように、チェイサーとして

水を飲んだ瞬間むせるアイ。

口元を押えた手に血がつきました。

・・・やれやれだわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論ありきの議論とはまさにこのこと。

看護師ら、というのはカモフラージュで、

要するに病院の報酬を引き上げる。

そのための原資として、また薬価を

引き下げるといっているのです。

 

私腹を肥やす以外頭にない

医師会の思惑通りですね。

医師会と結び付きが強い

自民党が大勝した以上、

こうなるのは見えてました。

 

だけど、本当にいいんですか?

無理が通れば道理が引っ込むと

いっても、そのツケはいつか必ず

まわりまわってくるのではないですか?

 

 

薬の供給不足に苦労しているのは、

薬局だけの問題ではないでしょう?

 

アイの妹は看護師として

がん患者と関わる仕事をしています。

先週、母が大量出血で入院した時に

会ったのですが、病院でも

レジメンの薬の在庫がないので、

医師が処方に困っているとのことでした。

 

あれも入りませんこれも無いです、って

それでもプロなの?

薬剤部と敷地内薬局の連中ったら

マジ使えないと言ったので、

久しぶりに首相撲からの

チャランボを食らわせてやりました。

 

許せん、全国の皆様に謝れ。

いまどき終身雇用で働けて、

昨日までと違う努力や工夫を

強制されることもなく、

成果を出さなくても

偉そうにしていられるなんて

もうあんたらぐらいなものよ。

 

 

まあ、うちの家族の話は

どうでもいいとして、

薬の供給が不足しているという

緊急事態は、旧態依然の日本の

医療システムに変革をもたらす

かもしれないとアイは考えています。

 

薬を仕入れる際に薬価より

低い価格で購入する、

これを『薬価差益』といい、

医療機関の収入源となって

いましたが、毎年薬価が

引き下げられるようになると、

もはやそれどころじゃないです。

 

薬価そのままで購入しなければ

ならないどころか、薬価より

仕入れ値が高くなる場合もあり、

差益どころか差損が生じている

薬もすでにあります。

 

薬価差益の減少に加えて供給不足、

いまや院内処方は病院にとって

負債でしかなくなりつつあります。

全国平均で約76%まで進んだ

医薬分業率の、最後のダメ押しと

なるかもしれません。

 

もともと、日本の医薬分業は

職能によって認められたものではなく、

カネによって波及した歪んだものです。

カネによって最後まで、ほぼ完全分業が

実現する日も見えてきたんじゃ

ないでしょうか。

 

 

妹たちと別れ、

相方と子供たちを連れて帰るアイ。

 

失われることで、得られる能力もある。

アイは、死ぬまで立ち続けなければ

ならない。それが役割。

 

 

オレはNetflixに入門するぞジョジョーっ!

 

 

いやー、ご機嫌ですね。

ジョジョはこうでなければ。

『ストーンオーシャン』は表現が

難解なこともあって当時の人気は

いまいちでしたが、このOPを見て

期待が高まりました。

 

なにより、ストーンオーシャンまで

来たということは、ジョジョの集大成とも

いえる『スティール・ボール・ラン』も

いつかアニメで観られるかもしれない

ということです。

 

死ねない理由としては、それだけで十分です。

 

 

 

『鬼滅の刃』遊郭編もようやく始まりますし、

12月は楽しみが多いです。

仕事してても気が滅入ることばっかりだし、

夜間休日の対応もしているので

おちおち休めない。

せめて30分でもいいから、

楽しい夢を見せてほしい。

 

 

 

あまりに楽しくて、クリアしてしまうのが

残念で少しづつプレイしていたのですが、

とうとうエンディングを迎えてしまいました。

 

取返しのつかない喪失を味わうのが

子供時代の終わり。

いつの時代もそこにグッときます。

 

この作品は表と裏の二部構成に

なっているそうで、裏版の発売が

待ち遠しいです・・・FFⅦリメイクの

続編同様、いつになることやら。

 

ただ、なんでもいいんです。

死ねない理由は、生き続ける意味は。

純粋に楽しんで、毎日をやり過ごせばいい。

現実に耐え切れなくなったら、

何も楽しめなくなったら、

それが寿命というものですよ。

 

 

 

 

 

 

11月も残りわずか。

時間は人間の都合などお構いなしに

過ぎ去っていきます。

見えない何かに縛られ、

身動きが取れなくなっていくのも、

きっと年をとれば誰もが味わう

苦しみなのでしょう。

それから逃れるためには、

どうすりゃいいんでしょうね。

夢を追うか、一時の快楽に耽るか。

たぶんアイは、何事も中途半端で

これからも過ごしていくのだと思います。

 

自分か他人の死に直面した時、

命続く限り生きていて欲しいと願うもの。

その願いを叶えるためには、

何事もほどほどが一番だと知っているから。

 

今日は本を紹介します。

 

 

 

読み物として面白かったです。

これからも、思いもよらないことが

起きるのでしょうね。

色々あれど世界は少しづつ良い方向に

向かっている(はず)なので、

希望を捨てたら終わりですよね。

 

 

 

 

これも単純に読み物として楽しめました。

40歳をとっくに過ぎても知らないことが

あまりに多い事実に、怖さを感じます。

それもまた、希望なのかもしれませんが。

 

 

 

 

少子化はどうあがいても虚淵絶望なので、

あきらめたほうがいいです。

日本は超高齢社会で、しかも独身者も多い。

そんな方々にとって、

自分が死んだ後や他人の子供のことなんて

どーでもいいのでしょう。

 

個人の幸せや利便を追及した結果、

全体が不幸になる。

絆を謳いながら、その実態は負債の

押し付け合い。

この国の末路にふさわしい結果じゃない

ですかね。

 

 

 

全体が不幸になろうが、

個人がそれに付き合う筋合いはありません。

娘たちには強さを求めます。

女は常に強くあれと。

子供の幸福なんて、どうでもいいです。

アイがそうだったように、

勝手に道を選べばいいのです。

 

仮に間違った道を選んだとしても、

しょうがないですよ。

アイも人のことは言えません。

 

 

 

ボリュームを感じさせない面白さでした、

おすすめです。

戦国武将の中でも謎の多い人物、

松永久秀の生涯を題材に取り上げた作品です。

一般的には悪人として知られていますけど、

いつか大河ドラマの主役になる日も

来るのでしょうかね。

 

戦乱の時代でも、自分の生き方を

貫徹した人や、

順風満帆に過ごした人はいます。

どんな時代でも、求める何かを掴み取れるかは

自分次第。

生まれた時代を嘆いたり、

ましてや親ガチャなんて勘弁してください。

 

自分で選んだ道ならば、何が起きても

覚悟はできるはずですよ。

ああ、大阪生まれの相方が言うように、

付け加えておきましょう。『知らんけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セコい・・・タダではあげないってか。

マイナンバーカードを作ると

5000ポイント還元、

さらに保険証と紐づけ+預貯金口座と紐づけで

各7500ポイントを追加すると。

 

公明党の選挙公約だった

18歳以下に一律10万円給付』にも、

所得制限をつけてしまいました。

しかも現金は5万円で残り半分は

クーポン・・・

出し渋っているのが見え見えです。

 

政策でも商売でも、大げさに言って

結局は出し渋るようでは、

相手の不信感を招いてかえって

逆効果となります。

 

前総理の安部氏や菅氏はアンチも

多かったですが、

現総理の岸田氏は、アンチ以前に

見限られそうです。

 

 

 

とはいえ、これでマイナンバーカードの

保険証利用が

少し増えるかもしれません。

アイなら、ポイントだけもらって

従来の保険証を使いますがね

 

正式に運用開始された10月20日から

もうすぐ1か月。まだ、薬局には誰一人として

マイナンバーカードを提示する患者さんは

現れませんけど。

 

来年からは、使う機会もあるのでしょう。

もっとも、アイの薬局がそれまで

保てばの話ですけどね。

今は一つ道を間違えば、

来年にも廃業に追い込まれるという、

本当にシビアな毎日を過ごしています。

 

 

 

 

しんどい時は、ストレスフリーな物語が

心に染みます。

謎のウイルスによって秩序が崩壊した日本で、

感染を免れた男女がサバイバルの旅を

するという話です。

 

全4巻という短い内容でしたが、

楽しませてもらいました。

特に主人公の男が良いヤツで、

多少の下心はあるとはいえ

惜しみなく与え、持ち前の明るさで

ピンチを乗り越えていきます。

 

誰だって自分が一番大事で、

損得勘定で動くのはあたりまえです。

ですが、セコいヤツというのは

全てに対して細かく、

助け合いの精神が欠けていて、

器が小さいです。

ピンチの時に求められる人材では、

無いと思うのですけどね。

 

公明党の選挙公約

18歳以下に一律10万円給付』に、

今頃になって文句を言ってる人が

いるようです。

 

不公平に感じるのは理解できます。

でも、世の中ってそういうもんでしょう?

少子化対策としては、的外れとは思えません。

子供を産んだほうがトクだと、

思うような社会にしなければ。

 

日本の少子化対策が一向に

進まないのは、

有権者がそれを望んでいるから。

独身の人や高齢者は、他人の子供を

援助するぐらいなら自分たちを助けろと

心のどこかで思っているから

ではないでしょうか。

 

まあ、しょうがないですね。

大多数の人は今日を生きるので

精一杯で、長期的な視点に立つ余裕がない。

行き詰まりつつあるのも当然です。

 

 

 

前から書いているように、

薬局に薬が入らない緊急事態が

続いています。

この事態を招いた厚生労働省は、

責任を問われるのを恐れてか解決に

取り組もうとする姿勢が見えず、

ほとんどメディアに取り上げられる

こともありません。 

 

 

どこも大変なことになっているようですが、

しょうがないです。

WAになって踊ればいいんじゃないですかね。

学生の頃によく歌ったもんです。

徹夜で勉強もしたけど♪

わからないーことだらけなら

WAになって踊ろー・・・って

 

お上に問題を解決する気がなく、

薬を処方する医師は自分たちが困りさえ

しなければ我関せずで、

薬剤師会はクソの役にも立たず、

事態は現場レベルで解決できる

段階をとっくに超えている。

 

例えば『いじめ』って、

いじめられた立場からすれば、

いじめた張本人だけでなく

それを傍観していた連中も

憎らしく思えるものです。

 

結局、自分の問題は自分で

なんとかするしかない。あの頃も今も。

 

だから不公平とか

わかったようなことを口にする

幸せ者をみると、

肩をすくめるしかできませんよ。

 

人生は戦いです。

スタンド・アンド・ファイト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の衆議院議員選挙で、

自民党の薬剤師議員2名ともに

落選だそうです。

今後の薬剤師の待遇について、

早くも不安視してる方も

おられるようですが、

しょーがないじゃんというのが、

アイの正直な感想です。

 

負け惜しみを言うぐらいは

構わないと思いますが、

それと同時に次の手を考えましょう。

 

 

ブドウを頂きました。

はじめて食べる品種でしたけど、

需要あるのでしょうか。

 

一粒の大きさは

デラウェアと巨峰の中間ぐらい。

糖度の高さがウリみたいですが、

種が多くて食べ辛いのが難点です。

 

実一粒に種が3つほど入っていて、

果汁は甘くても種周辺の果肉は

酸っぱいので、食べてる途中で

嫌になってきます。

 

種は食べて大丈夫とのことですが、

粒をかじれば必ず歯に種が当たります。

丸のみするには粒が大きいし、

おなかの中が種で

いっぱいになってしまいそうです。

 

生産者には申し訳ないですけど、

食べ易くて食べ応えがあるように

品種改良しないと、

この先厳しいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

興味が湧いたので検索してみると、

上記のような記事が出てきました。

アイは九州出身なので

巨峰に慣れ親しんでいますが、

もはや巨峰すら時代遅れに

なりつつあるのですね。

 

供給側の都合やこだわりなど、

無用の長物。

消費者に

受け入れられるものだけが

生存を許される。

 

薬局として精一杯やっている

つもりでも、患者側から

してみればこの種が多くて

中途半端なブドウ程度のもの

でしかなかったとしたら・・・

それにしてもすっぱいな、もう!

 

 

 

アマゾン・プライムに配信

されていたので、見てみました。

ガンダムについては、

ゲームのスパロボの知識しかないので

細かいことはわかりません。

それでも面白かったです。

ロボットと美女と大人への反抗、

男子が好きそうなものを

詰め込んだ豪華セットという感じでした。

 

本作は三部作とのことですが、

続きが気になる反面

ここで終わってほしくもあります。

原作は未読ですけど、

これ主人公死にますよね?しかも

かなり悲惨な末路。

見た後にアイが思い出したのは、

映画『ブレイブハート』でした。

 

 

犠牲となった主人公に意味はあった。

そう思いたい気持ちはわかりますけどね。

やっぱり死んだらお終いですよ、何もかも。

革命は、あまりにリスクが大き過ぎます。

結果を重視するなら、今の道を

直そうとするより別の道を

選んだほうが成功率が高いです。

 

アイは新卒から5年ほど勤めた薬局を、

自分と合わない上司が

就任したことで辞めました。

あのまま残っていたら、

パワハラやセクハラの被害で

体を壊していたかもしれません。

 
その後も、転職したばかりの薬局を
わずか1週間でクビ
名目上は自主退職

になったこともあります。

 

結果を重視するなら、誰が悪かったとか、

こうすればよかったとか

どうでもいいです。アイが今日も

元気でいられることが大事なのです。

 

今の職場で早15年。

のっぴきならない事態に

追い込まれてはいますが。

 

ダメならダメで、

また別の道を選ぶことにします。

 

後悔や私怨なんて、

新たな成功の前にはきれいに

忘れ去ってしまうものですよ。

身をもって体験してきたので、

間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮に公明党の公約通りになれば、

2人子どもがいるアイの家にも

20万円が支給されることになります。

うざったい所得制限がかかりませんように。

ちょうど習い事の発表会で

それぐらいかかるので、使わせて頂きます。

遠慮なんてしないですよ。

どうせこれからも所得は増えず、

待ち構えているのは増税でしょう?

 

たとえ未来に希望を見出せなくても、

種を蒔くしかありません。

それが結局、自分を救う糧になると信じて。

 

 

 

とても面白かったです。おすすめ。

ちなみに前作がありまして、

それこそラーメンのように

B級グルメ的な味わいだったのですけど、

連載が続くにつれて洗練というか、

昇華に成功したと思います。 

 

 

 

 

メインテーマが、ラーメンから

人生論へと移行しました。

いつまでも料理の話だけでは、

マンネリ化してしまい、

いずれ読者の興味も薄れてしまいます。

人気を保ち続けるには、

より過激な表現に頼らざるをえず、

それが仇となって数々の作品が

自滅していきました。

 

ラーメン再遊記の第一巻では、

いわゆる『ミドルエイジクライシス』を

描いていて、主人公と同世代である

アイの心に刺さりました。

 

アイはミドルエイジどころか

いつでもクライシスなので、

そんな心境に陥ったことはないのですが、

個人的な意見としては

初心にかえる』のが正しい道だと

思います。

 

ちょっと前に誰かが歌ってたじゃ

ないですか。

大人になって気付いたのは、

大人になんてなれないこと。

もっと純粋に、まだ生きて

いられることを喜べばいいのです。

 

他人の苦労など、語るは涙、聞くは

メシウマの物語。

アイも久しぶりに、お店のラーメンが

食べたくなってきました。

でも10月になって、

食品も値上がりしてるんですよね・・・

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不幸はいつでも3連コンボ

アイの座右の銘のひとつです。

 

一発耐えれば終わると思っちゃダメ。

次の、そのまた次の追い討ちにも

止めを刺されぬよう、

歯を食いしばれってことです。

 

薬局では何か月も前から、

処方せん医薬品が仕入れ

にくくなっているという

緊急事態が発生していますが。

 

10月8日に厚労省が発表した通知は、

事態をさらに悪化させる可能性があります。

 

今回の経緯については、

昨年の3月に厚労省より発表された

後発医薬品品質情報がわかりやすいです。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/000610643.pdf

 

 

 

 

 

 

まあ、やらなきゃいけないって

ことはわかりますけどね。

 

よりにもよって今かよって

いうのが正直な感想です。

 

文面にある通り、

これは先発、後発医薬品に関わらず

ほとんど全ての医薬品が対象となります。

 

自主点検ということは、

ニトロソアミンの検査費用は

製薬会社の負担になるわけです。

 

2年に1回だった薬価改定

強制的な薬の値段の切り下げイベント

が毎年になり、製薬会社の収益が

減っているところに更なるコスト増。

また半年後には、次の薬価改定が迫っています。

 

自主点検による生産ラインの

一時停止・自主回収・販売中止が

相次ぐかもしれない。

薬局薬剤師なら、誰でも予想がつきます。

自主点検なら不正を働くこともできますが、

バレた時のリスクが大きいです。

そんなことをするぐらいなら、

いっそ売るのを止めてしまうのが合理的です。

 

繰り返しますが、薬局では何か月も前から、

処方せん医薬品が仕入れにくく

なっているという緊急事態が発生しています。

 

 

 

ほとんど全ての医薬品が対象で、

またまとめ買いしたとしても

回収となったら、どうするのが正しいのか。

 

真綿で首を絞められるように、

年々仕事がしんどくなっていく。

恐ろしいことに、戦いはまだ

これからなのです。