大戸屋の経営方針については、どうでもいいです。
それは山本社長言うところの大戸屋戦士とやらが、
解決すべき宿題ですから。
アイが衝撃を受けたのは、付随するニュースで
『注文を受けて定食を提供するまで約15分かかる。これは遅すぎる。』
という記事を目にしたことでした。
仮にもまともな食事を用意してもらうのに、15分すら待てないと?
確かに、アイも薬局薬剤師という職業柄、
患者さんに急かされることはあります。
手間のかかる調剤だと、15分どころか1時間以上かかる場合もあります。
当然ですが、受け付けた順に用意しています。
本当に嫌いなのが、タクシーを呼んだから早くしてくれ、
あるいはタクシーをすでに待たせているという患者さんです。
タクシーに乗るのは自由ですよ。
でも、そっちのペースに合わせる筋合いはないです。
正しい仕事をするためには、正しい手順があります。
最善は尽くしますが、間に合わなくても知ったこっちゃないですね。
(ていうか、なぜ終わってから呼ばないのよ。タクシーなら、
薬局でもサービスの一環としてこっちで呼んであげてるのに。)
これまではそう思っていたのですが、認識を改めないといけないのは
アイのほうかもしれません。
15分程度の時間すら、余裕の無い人が増えているのだと。
こだわりを持たないのがアイのこだわり。
来年の4月には、また余計な仕事が増えて報酬は下がるのだから、
必要最低限で仕事を処理できるように、行程を見直そうと思いました。
案外、喜ばれるんじゃないですかね。
外食でも薬局でも何でも、それが消費者の望んだ結果ならば。
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