災い転じて福と為せ。 | 薬剤師アイの生活日誌 

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

こんばんは、アイです。

8月ですね。

東京は梅雨が明けて、急に暑くなってきました。

 

体には負担の大きい季節ですけど、こんな時こそファイトです。

夏は人を成長させます。

 

 

 

朝、いつも通り1番に出社し、電気をつけて固まるアイ。

 

 

 

天井を見上げて、舌打ちします。

 

アイの薬局は、テナントとしてビルに入っています。

 

まあ、たまにはこういうこともある。約20年のキャリアで、

停電も地震も人災も経験した。この程度で取り乱しては、

薬局薬剤師は務まらない。

 

直ちに管理人と管理会社を呼んで、オーナーに連絡を取ってもらいました。

 

午前中のうちに、ビルのメンテナンスを担当しているという

業者が来たのですが、こいつがとんだヤブでした。

 

原因がわからないと言うのです。

真上の部屋も調べたが、水漏れは起きていない。しばらく様子を

見て下さいとのことで、そのまま帰ってしまいました。

 

確かに、アイが出社してからは水漏れは止まっていました。帰る頃も。

 

しかし、次の日にはこのザマです。

 

 

 

 

 

幸い、医薬品も機械類も無事でした。

 

しかし、昨日はなかったシミが天井のあちこちに広がっています。

 

昨日の業者にもう一度連絡しましたが、

そのうち止まると思うので、様子を見てくださいの一点張り。

 

雨が降っていないのに水漏れが続いたということは、

配水管が破損している可能性があります。

放置すればアイの店以外にも被害は広がるかもしれないのに、

その業者は、忙しいので連日は訪問できないと言うのです。

 

それならばと、オーナーの許可をもらって、

普段から付き合いのある工務店の人に駆け付けてもらいました。

 

試しに天井の照明を根本から外してみると、そこから

溜まっていた汚水が流れ出し、その下にいた工務店の人とアイは

頭からそれを浴び・・・(自主規制

 

 

結論として、真上の部屋のシンク部分の配水管に亀裂が生じていたそうです

ムキー

工務店の人が水道業者を呼んでくれ、ようやく水漏れは止まりました。

 

今回の件は管理者側の過失です。

始めに来た業者を選んだのもオーナーであり、被害が広がった責任を

取って頂くことになりました。

 

天井の張り替えは工務店の人が担当し、修繕費は全額オーナー請求です。

 

薬局として深刻なダメージは回避できたのと、

駆け付けてくれた工務店の人にも仕事を与えることができて、

何よりでした。

 

 

いつもアイはギリギリのところで助かる、救われる。

 

何の根拠もないジンクス。縋っているわけじゃないけど、

いつもそう信じて勝負を投げずにきました。

 

考えてみれば、アイの薬局も開業して10年をとっくに過ぎています。

タダでリフォームができる絶好の機会と言えるかもしれません。

 

時期的にもお盆で、丁度良い。今年は休みを取らせて頂きます。

こんなことでもないと、踏ん切りがつかないですからね。