ランドセル選びから見る日本の縮図。 | 薬剤師アイの生活日誌 

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

こんばんは、アイです。

5月も終わりですね。

東京は真夏のように暑い日が続いています。

 

しんどいと思ったら、エアコンを使いましょう。

まだ5月なのにと躊躇う必要はありません。

余計なこだわりは捨てたほうが身のためです。

変に抗ったところで、何も良いことはないですよ。

 

 

 

ランドセルの販売開場は大混雑でした。

 

言うまでもないですが、小学校の入学式は来年の4月です。

 

学生の就職活動の時期がどんどん早くなるはずですよね。

 

上等なものは数が限られているから、誰もが我先にと群がる。

提供する側も、他社にとられてしまう前に確保したいので早く始めようとする。

 

結果的にエスカレートする一方です。

 

 

ランドセルなんて廃止してしまったほうがいいと思っているのは、

アイだけじゃないはずです。

 

元々は軍隊用の背のうであり、

いわば軍事教育の一環として導入されたもので、

いまや日本だけに残ったガラパゴス的な遺物に過ぎません。

 

カバンなんて何でもいいでしょうに、なぜかランドセルは義務化されています。

いえ義務化されていないとしても、当然のように求められます。

日本独特の同調圧力文化の象徴みたいなものです。

 

教育面でも健康面でも、ランドセルは問題を背負っているのに、

より良い製品を仕上げることで、なんとかなってる感じにしてしまう。

 

優秀な現場と、無能なリーダー。

ランドセルひとつをとっても、日本の長所と短所が浮き彫りになっているように

アイには思えます。

その場しのぎにはなるかもしれませんが、

リーダーがシステムを改革しなければ、イノベーションは生まれません。

 

 

長女が選んだのは青でした。

 

アイは燃えるような赤が好みでしたが、何色だろうがどうでもいいです。

自分で選んだというのが重要なのです。

自分で選ばなければ、覚悟は決まりません。

 

少し前に、暗殺教室という作品がありました。

 

 

 

 

自分たちを支配しようとするシステムを、

改革するのではなく逆に利用することで生き残れというのが、

この作品のテーマでした。

 

それが、日本のシステムに対する最適解なのかもしれませんね。