こんばんは、アイです。
4月になりましたね。
今月は統一地方選挙が行われます。
そういえば、維新の党は大阪都構想なるものを掲げていますが、
残念ながらこれは失敗に終わりそうな予感がします。
構想自体は理想的なのです。二重行政を解消すると
いうのですから。しかし現実的には難しい。これまで
維持してきたものをドラスティックに変えようとするのは、
例えば生態系を破壊するようなもので何が起きるかわからない。
実現すれば大阪行政はかなり不安定な状況に陥るでしょう。
住民がそれを望むでしょうか。
大阪都構想は住民投票によって決まるそうですが、
これは正しいと思います。
ミリオネアというクイズ番組で「オーディエンス」というものが
ありましたが、判断に迷う難しい問題は大衆に委ねてみるのもいい。
意外なほどに、正解を選び出してくれるものです。
お祭り気分で頭が浮かれていなければ、の話ですが。
今日は本を紹介します。
大学院の講義のような内容でした。
ページにまとめてしまうと、仕事上の様々な問題をスマートに
解決しているように見えますけど、現場ではこうはいきません。
様々な要因が複雑に絡み合う仕事というやつは、手間ヒマ
かけて解きほぐしていくしかないのです。
コロンブスの卵のような解決法は、成功すれば
素晴らしいですけどリスクも大きいことは覚悟しておきましょう。
他者の成功を指をくわえてみることになったとしても、
あわてないことです。
日本の財政危機は本当に深刻なようで、正直どうしたらいいか
アイにもわかりません。
財務省出身である著者は消費税の増税はもちろん、
様々な財政緊縮策を提案していますけど、それが経済に
どれほど深刻な影響を及ぼすかは、私たちは身を持って
知っています。
コロンブスの卵は、そう簡単には立たない。
トライ&エラーを繰り返しながら、改善の道を模索していくしか
ないのでしょうね。
いえ、私立薬大卒のアイが、だいそれたこと企んでるわけじゃ
ないですよ?
この本のテーマは、思考教育の重要性です。
アイの子供がどの程度の人間かはまだわかりませんが。
アイの経験から、Don't feel ! Think と教えようと思っています。
感じるままに生きる人生は、危ういから。
面白い本でした。おすすめです。
元新聞記者のエッセイとして良作だと思いました。
私たちはネットで検索していつでも最新の知識を得ることが
できます。
しかし、ネットでは検索できないものもあります。
それはベテランが長い経験によって学んだ知恵です。
この本を読んで、お年寄りのありがたい説教を
聞いたような気分になりました。
最近はそういう機会って、なかなかないですよね。
お昼休み。
薬局を出て、近くの公園まで歩くアイ。
すでに桜は散りかけ。
花びらが風に舞うさまはきれいだけど、この周辺に住居を
構える人たちは、掃除に苦労しているだろう。
最近できたばかりの新築の家にも人が入ったようだけど、
どうなのかしら。玄関や駐車場が花びらで埋まるこの時期
だったら、買うことを選んだかしら。
目に見えない事態を想定するのは難しい。
やってみなけりゃわからないというのは真理で、だからこそ
情報を集めて、考えなければならないのだろう。
ポケットからiphoneを取り出します。
表示されるのは、めまぐるしく変わる株価。
ずっと監視しているわけにはいかないので、
昼が決断の機会となります。
いまのところ、投資金額に対し約30%のプラス。
まだまだ上がる余地がありそうですが、ここらで一端、
利益確定をしたほうがいいと考えています。
日本の株価は、実態経済の結果というより、
国策で上がっているようなものなので、国政に大きく影響されます。
地方選挙が終わるまでは、与党は株価を高く吊り上げて
おきたいでしょう。
逆に言えば、地方選挙が終われば株価は一段落すると
予想できます。6月にはアメリカがどうなるのかわからないので、
様子見で下落。
ただ秋には再び上昇する。なぜなら自民党の総裁選があるから。
総裁選が終わった後も、来年の夏には参議院議員選挙がある。
おそらく、そこが株価のピークとなる。
来年の夏までに、どこまで自己資産を増やせるか。
それがアイのいまの目標です。
4月になって物価が上がり、保険料など様々なものが
値上がりしている。
でも給料は上がらない。少なくとも、薬局業界は年々
厳しくなるばかり。
不平をいっても始まらない。戦わなければ、生きるために。
まだ、こんなところで倒れるわけにはいかないのだから。



