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【Team Turning Point】ヤスケンのブログ

【人生のターニングポイントを提供する−Team Turning Point−】ヤスケンのブログです。

「与える経営」。


これはとてもシンプルです。

売上とは、客数×客単価×購買頻度。

絶対的な方程式ですね。


売上を上げ、収益をあげるには、
この3要素の数字が上がればいい。

「そんなの当たり前だよ。」

そうそう、おっしゃるとおりです。


じゃあ、どうやったら数字をあげられるのか?


多くのコンサルタントはマーケティング手法や
数値目標から落とし込んでなんたらかんたら…
とやる。


それも間違いではないと思う。


じゃあ、僕はどうしているかというと
「どれだけお客に与えることができているか?」
という視点でみます。

「欲しい、欲しい」はブラックルール。
費用対効果がわるいです。

欲しいなら、その前にまず与えること。

お客にどれだけ与えることができているか?

ともすれば経営者は自分発で物事を考える。
目標とする売上とか。

でも、それはエゴなんだなあ。

お客が「行きたい!」「あそこで買いたい!」と
自発的に思ってもらえる仕組みを作らないと。


で、その仕組みの根本となるのが「与える」視点。

これはお客様の視点、立場になれば見えてくる。

何がお客様に与えられるか?

それも、低コストで、心を込めて、たくさんの人に。


先日、集客のご相談のご依頼をいただき、お伺いしてきました。

知り合いのご紹介でお伺いした白金台の隠れ家的サロン。
プラチナ通りから少し入った路地に、そのサロンはありました。


「美容鍼灸(びようしんきゅう)」


聞き慣れない言葉だと思います。


それもそのはず、鍼灸と美容を組み合わせた新しい分野なのです。

ここ数年、白金台のセレブや政財界で活躍するVIPの奥様たちに
密かにブームになりつつある「鍼灸美容」、そのさきがけである
施術師の一人が、「美容鍼灸師Kozue」さん。

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http://www.salonfium.com/
「サロンフューム」

白金台のマダム向けの集客相談で伺ったのですが、
これはすごい技術を知ってしまったと驚きでした。

鍼灸師の国家資格とエステティシャンの資格を持ったKozueさんが、
東洋医学の観点と、エステティックの専門知識でトータルに
美と健康をサポートしてくださいます。

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国家資格を持った医療従事者としての医学的視点と、
プロのエステティシャンとしての専門的美容の知識、
両方のいいところを一度で受けることができるのは、
僕の知る限りここしかありません。


ホワイトを基調とした洗練されたサロン、
Kozueさんの笑顔と確かな施術、口コミで
広がるのも納得です。


本物を見極めるシロガネーゼたちが愛する美容鍼灸、
ご興味ある方はぜひチェックしてみてください!


Kozueさんはとっても気さく、お会いするだけで
こちらまでワクワクしてくる素敵な女性でしたよ!

Kozueさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/bishinbari/folder/740939.html




先日、津波と放射能の被災地である福島県いわき市に行ってきましたが、
実はそのとき、一人の被災地のリーダーの方がすべてをコーディネート
してくださいました。

彼の名はKSさん。
たいへんな苦労をしましたが、ダイレクトセリング事業で大成功を収め、
故郷であるいわき市で愛すべき家族と幸せに暮らしていました。

KSさんは僕の師匠、ミリオネアSさんの「師匠」でもあります。
不器用、でも、誰よりも温かい。

そんな彼の人生のすべてが、あの一瞬で大きく崩れ去りました。

長年かけて積み重ねてきた人生、幸せ、未来への希望。
そのすべてが、津波と放射能によって、瓦礫と化してしまった。

茫然自失。

すべてが真っ暗になりました。

思い出も、現在も、未来も。

生きる意味も見失いました。


そんなとき、連絡がつかなかった友人の一人が、
原発内作業に行っていることを知りました。

KSさんは、彼の話に衝撃を受けました。
そして新たな力を得ました。



僕たちといっしょにいわき市を回った翌日、
4000人の人々が集まる横浜のイベント会場に、
KSさんの姿がありました。


暗くなった会場、巨大スクリーンに映し出される被災地の様子。
4000人の人々は息をのんで見つめていました。

すべての写真が終わって、KSさんがステージに登場しました。

深々と、長く、一礼。

KSさんは語り始めました。



15分間。



KSさんのスピーチが終了しました。

それまで水を打ったような静けさに包まれていた会場。


再びKSさんが深々と一礼すると、
割れんばかりの大拍手がわき起こりました。

4000人、全員が、涙。

拍手が鳴り止みません。

被災地の、魂からの、生の声。

あまりにも、圧倒的。

もちろん、僕も涙が込み上げてきました。


4000人の心を揺り動かしたそのスピーチは伝説となり、
あの瞬間、間違いなく、この先の未来を変えました。


そんなKSさんが、明日、中野サンプラザで特別に
私たちにお話をしてくださいます。

本来は、ここ(blog)で告知はしないつもりでした。

でも、今回ばかりは訳が違う。

あのお話を聞いてしまったから。

僕は自分のルールを変えても、書こうと思いました。


誰でもご参加いただける会ではないのですが、
事情をご理解いただける方なら、喜んでご案内したいと思います。
ご質問等ある方はメッセージをお送りください。

僕も、自分の果たすべき役割、責任をしっかり果たしたい。
KSさんのように、多くの人に勇気を与えられる人間になりたい。

がんばります。
ヤスケンです。

明日(といってももう今日)、福島県いわき市に行きます。

震災の被災地をまわるのです。

いわき市は僕の大学時代を過ごした場所でもあり、
もうひとつの故郷。

まだたくさんの方が避難所暮らしをしている。

僕のダイレクトセリング事業会社の社長が、
アメリカから訪れるのです。

ニューヨーク証券市場に上場している企業のトップが、
東北の被災地をその目で見るために訪れる。

同行してきます。
震災関連の記事が多かったので、今日は別の話題を。

【引き寄せの法則】について最近きづいたこと。

ひとことで言うと、ようはTVのリモコンと同じかと。


誰がポチっと押しても、TVはつきますね。

いい人だろうが、そうでない人だろうが、
誰が押してもTVはつく。

引き寄せの法則も同じ。

いい人だろうが、そうでない人だろうが、
誰もがふつうに使えるもの。

ただひとつポイントは、「わかっている」かどうか。

TVのリモコンなら、
「押せばつく」と「わかって」いる。
だから、押す。
だから、つく。

引き寄せの法則なら、
「思えば、現実化する」と「わかって」いるか。
思えば、現実化する。
だから、思う。
だから、現実化する(手に入れられる)。

それ以上でも、それ以下でもない。

手に持っているペンを床のうえで手放したら、床に落ちる。

それと同じくらい当たり前の仕組みだと思う。

今日はこんなところで。