ここのところ、草取りや庭仕事に勤しんでるので、、、他の事が、できてない。
他の事というのは、、、
家の中の片付け、ピアノの練習、三味線の練習、ペン字の練習、フラメンコの歌の練習などなど。。。
それに、外仕事で疲れて、ブログ書くのもやっとこさ
よぉし、他の事も地道にコツコツやろうっと
でも、庭いじりが好きなんですよ
夏野菜の苗を植えたり、夏の花の種を撒いたり、これは、時期をはずせないですよね。。。
ついつい、外の仕事をしたくなる( ̄▽ ̄;)
庭の花壇の中に、イチゴがなってる(〃艸〃)ムフッ
今年(2025年)の3月11日のことです
この日の一社目の参拝は、佐賀県唐津市相知町(おうちまち)に御鎮座の菅原社でした
二社目は、同じく相知町の彦山神社です
三社目は、唐津市厳木町(きゅうらぎまち)の室園神社(むろぞのじんじゃ)です
四社目は、佐賀県武雄市の黒髪神社(くろかみじんじゃ)でした
五社目は、鹿島市浜町の松岡神社
そして、なんと六社目なんですけど、
この日、一番大変な参拝でした。。。
山登りです( ̄▽ ̄;)
佐賀県杵島郡白石町大字辺田2925に鎮座されます
稲佐神社(いなさじんじゃ)です
杵島郡白石町は、きしまぐん しろいしちょう と読みます
白石町のホームページからコピペ<m(__)m>
杵島山の仏教文化の中心が稲佐神社と稲佐十六坊跡です。自然石を敷き詰めた参道は、県内最長で趣があります。凛とした空気に包まれる中、心落ち着く癒しの場所です。
神仏習合時代から真言密教の道場として、人々の家内安全と無病息災を祈願してきました。境内には樹齢600年を超える2株の大きな楠の木がそびえたっており、どちらも県の天然記念物に指定されています。
また、毎年10月19日の供日には「流鏑馬(うまかけ)」が行われており、秋の祭りの楽しみのひとつです。
佐賀県公式観光サイトからコピペ<m(__)m>
稲佐神社の創建は古く、年代は定かではありませんが861(定観3)年は従五位下、885(仁和元)年に従五位上に叙せられたことが「三代実録」に記録されています。鍋島家歴代藩主の崇敬もあつく、豊穣祈願の浮立を奉納。毎年10月19日に行なわれる秋季大祭では、馬上にまたがり矢を射る流鏑馬(やぶさめ)が行なわれますが、これは近在の地頭職白石五郎道益が1196(建久7)年武人に行わせたことから始まったものとか。
一の鳥居かな
太鼓橋を渡って、ちょっと振り返ります
さぁ、登るぞ
この不揃いな石段階段が、、、、ものすごく登りやすいんです
サクサク登れました
わーい、肥前鳥居だぁ
カッコいい
それにしても、鳥居や狛犬さんを作る石工さんの技術って、すごいですよね。
今みたいに便利な機械も器具も無い時代に、どうやって造ったんでしょう。。。
ここまで、登り始めて18分ぐらいです。
私、足が悪いから、健康な人なら10分ぐらいかな
突然、仁王像が現われる
実は、この山は、神仏が宿る霊峰だと思います。
参道の途中に、お寺がいくつかあるんです。
で、ちょっと寄り道しました
このあたり一帯を稲佐山泰平寺といってたんですって、、、
佐賀県公式観光サイトからコピペ<m(__)m>
この稲佐神社一帯は「稲佐山泰平寺」と呼ばれた神仏習合の聖域で、東明寺の石造十六羅漢像など数多くの仏教文化の足跡がそこかしこに残っています。自然石を敷き詰めた参道の途中にある鳥居は、県内の肥前鳥居の中で最も古く、境内には樹齢600年を超える4株の大きな楠の木がそびえたっており、内2株は県の天然記念物指定。夫婦杉、縁結びの梛(なぎ)の木などのパワースポットも有名です。12月下旬にはお火たき祭りも行なわれます。
弘法大師様も
おぉ、最後の階段までたどり着いたぞ
お寺に寄り道したけど、ここまで登り始めて25分
立派な楼門が見えてきた
この時。時刻は午後三時なので、西日が写真に入り込んできますね
ということは、神社は東に向いてるってことです
鐘楼ですね
西日が入って、、、どうしようもない
随身様もいらっしゃいました
おぉ~、立派な拝殿です
ここまで、登り始めてから役30分かかりました。
健康な人なら20分で着くと思います。
が、しかしぃ、、、
車で上がれます(〃艸〃)ムフッ
道は舗装されて快適に登れます。上が公園になってるし。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、私って変わり物ですから、歩いて登るのです、足が悪いのに
後編につづく~