今年(2025年)の1月28日のことです
あさイチに向かった神社は、佐賀県佐賀市諸富町に御鎮座の新北神社(にきたじんじゃ)
諸富町は、有明海沿岸道路の佐賀市のインターチェンジがある町です。
最近、有明海沿岸道路をよく通るんです。
なんせ無料なので(〃艸〃)ムフッ
二社目は、
佐賀県佐賀市木原一丁目に鎮座されます
日枝神社(ひえじんじゃ)です。
さがの歴史・文化お宝帳のサイトから一部コピペ<m(__)m>
【祭神】
祭神は、
大山咋神、八王子神、大物主神、岡象女神、武甕槌神、菅原道真
桓武天皇の御代、延暦23年(804)伝教大師(最澄、天台宗開祖)求法の勅願をこうむり、朝廷から還学生という身分を与えられ、遣唐使と共に、遣唐船に乗って中国に向かって船出されたが、途中嵐に会って波浪に押し流され、一つの島にたどりつかれた。
あたりを見回わされたとき、この島は諸木が繁茂し、広い土地で、まさしく五穀豊穣の霊地であると感賞され、帰朝の折ここに船を留め、民家を建てられた。ここにおいて、当国万歳・諸難救済・国土安楽の守護神として仰ぎ奉らんと、大師は、比叡山(本山延暦寺)にあって、薫香の1本をもって、自ら山王の神像と八王子の神像を刻んで木原武藤の津に安置し、江上福満寺鎮護の神として敬われたのが、日枝神社の源で、大同元年(806)であった。
境内の西南の角に、脱腸の神様(ガランサン)と熱の神様が祀られていて、昔から参詣(さんけい)者が多く霊験あらたかな神として評判が高かった。
このほか、古くから続けられているおかゆ開きの行事がある。
節分の日に、おかゆを炊いて神前に供え、2月15日に下げて、かゆに生えたカビのつき具合で、米の豊凶、天候災害、火災、怪我、病気の流行などが占なわれて、参詣者も多い。
なるほどぉ、最澄さんのゆかりの神社なのですね
お猿さんが、たくさんいらっしゃいます
手水舎
お猿さんの手ぬぐい
佐賀市の天然記念物のクスノキ
拝殿
顔の無いお猿さん
でも、一番古いお猿さんらしいです
こちらのお猿んさも顔が無いです
拝殿
お参りしてるときに、「にゃー」って聞こえた気がしたら、、、、
やっぱりいました。
昨年の11月の出雲大社の神在祭で猫に会ってからというもの、神社で、猫に会うことが多くなりました
たくさんの祠
地域にあった祠を、ここに納めたんでしょうね。
仏様もいらっしゃる
境内社の鳥居
天満宮となってます
天満宮の祠
稲荷神社
これが、脱腸の神様「カラン」さんと、熱の神様のようです
最澄さんゆかりの由緒正しい古社でした