今年(2025年)の1月28日のことです
泊まったお宿は、佐賀市内の四季彩ホテル千代田館さん
晩御飯
朝ご飯(〃艸〃)ムフッ
あさイチに向かった神社は、
佐賀県佐賀市諸富町為重1080番地に鎮座されます
新北神社(にきたじんじゃ)
ご祭神は
主祭神が 素盞鳴尊
配祀祭神は
倉稲魂命、大山昨命、天照大神、市杵島神、武甕槌命、仁徳天皇、三女神、十城別命、岡象女神、綿津見命、鍋島勝茂(無格社合祀による)
(※さがの歴史・文化お宝帳のサイトから引用<m(__)m>)
以前、この近くを走ったときに、新北神社の看板が目に入り、次の機会に行こうと思ったのでした。
鳥居が目に入ったり、看板に気がついた時は、その日には時間が無く参拝できなくても、次の機会に、必ず参拝することにしています。
その神社の存在を知ったということが、御縁があるように思うからです
佐賀市のホームページからコピペ<m(__)m>
用明天皇の時代に創建されたと言われ、素盞鳴命(すさのおのみこと)を主神として祀るこの地方を代表する古社で、境内には、石橋・石鳥居・神門、拝殿、幣殿、本殿といった建物が建っています。本殿は、桁行3間、梁間2間、入母屋造、銅板葺で、前方の庇に屋根を葺下しています。屋根形式が異なるものの、平面は前方の庇を建具等で仕切って前室とするもので、この地方の特色を見せています。一方、高い基壇の上にあり、すっと縦に伸びた建物のプロポーションはこの本殿の独自の姿です。拝殿は、桁行3間、梁間3間入母屋造、正面軒唐破風付、桟瓦葺で、後方には、桁行3間、梁間1間、両下造(まやづくり)の幣殿が付いています。石鳥居は、慶長13年(1608年、佐賀市指定文化財)に鍋島直茂によって寄進されたものです。神門は、一間一戸、四脚門、銅板葺です。こういった神社の中心的な建物に加え、木造や石造の小社も多く、拝殿右手には、徐福が種をまいたと伝わるビャクシンの木や、樹齢1600年のクスノキなどの古木もあって、きわめて良好な歴史的景観を生み出しています。
駐車場に到着
ズームで参道を撮ると、ここまでに鳥居が三つはあるようです
駐車場に、獅子舞のオブジェ
獅子舞が登場する、盛大なお祭りがあるんでしょう
太鼓橋
神門
なんか、、、でっかい顔がある(;゚Д゚)
上の写真の鳥居は肥前鳥居
ひえ~(;゚Д゚)
ギャーーーーー―(;゚Д゚)
っと、叫びましたけど、お正月に神門に飾られる恵比須様の面だそうです
表情がなんとも言えん
手水舎
龍様
上の案内の内容をかいつまむと、、
・2200年前に、徐福をふくむ中国の一行が、浮盃より上陸して住んだ場所に建立された
・西暦586年に、素戔嗚尊を祀った
・徐福が植えたとされる御神木のビャクシンがいまだに健在
などなど・・・・・
樹齢1600年のクスノキ
なんか、弓の的がありました。
お正月の行事に使われたものでしょう
これが、御神木のビャクシン
ここに来た時、、、、
突然、、、
強風が吹き抜けました
・・・龍が飛びましたね、たぶん。
まぁ、いつものように、私の直感なんですけどね( ̄▽ ̄;)
でも、ものすごい強風が、数秒間吹き抜けるというか、、、
まるで、龍が低空で、私の頭上を旋回したって感じの風なんです。
佐賀の神社では、こんな体験は、、、3回目ぐらいかな。
與賀神社と、松枝神社でも強風が吹き抜けました。
佐賀には、龍神様がたくさんいらっしゃると思ってます
凄い迫力ですね
拝殿
御朱印が素敵
徐福さんの像もありました
徐福は、秦の始皇帝の命で、日本に不良長寿の薬を求めてやってきた人です。
佐賀市の古湯温泉を見つけた人でもあります
御本殿
つづく~