佐賀県佐賀市富士町 山里の、スッキリしてシンプルな、でも味わいがある神社でした(*'▽') | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

今年(2025年)の1月20日のことです。

 

この日、最初に参拝したのは、

佐賀県佐賀市富士町大字関屋に鎮座されます

楠神社(くすのきじんじゃ)

 

少し前、昨年の11月ごろかな、この前の道を通ったときに、この神社があることに気づいたんです。

その時は、時間も無く通り過ぎました。リムジン後ろリムジン前

 

今回は、そのリベンジですウインク上差し

 

さがの歴史・文化お宝帳のサイトからコピペ<m(__)m>

祭神 楠木正成
創立 不詳。菖蒲遠江守足利尊氏の後を追い九州まで来て動静をさぐっていたが、楠木正成が亡くなった事を知り建立したという言い伝えもある。


祭日 10月15日 供日祭り。12月 年末祭り。氏子 41戸。
敷地面積290坪。建物15.18坪。神木 椋の樹(樹齢200年)。法人格の有無 無


九州にのがれた足利尊氏の後を追って動向をさぐりに来た楠正成の家来菖蒲氏が、のち楠正成の戦死を知り此処に楠木神社を建立したと伝えられている。菖蒲にある。

 

この地域は「菖蒲(しょうぶ)」という地名なんです上差し

 

   雪の結晶    雪だるま    雪の結晶    雪だるま    雪の結晶    雪だるま

 

この楠神社のことではないんですけど、、、

山里の山奥の神社は、、、自然と一体化していると思います。

まさに、自然の懐に抱かれて、そこに、神様が祀られてる、鎮座されてるって感じです。

 

境内に入ると、まるで、自分自身も、その自然に溶け込めるような、そんな気がしてきます。

自分が人間であるというよりも、草木と同じ存在であるかのような。。。。

 

私は、その感覚が好きです。

だから、人っ子一人いない山中の神社に行っても、怖いと思うことは、まったくないですね。

 

自分ひとりじゃなく、そこに神様がおられるし(〃艸〃)ムフッ

わたし、、、変人です((´∀`))ケラケラ

 

 

 

      

 

天照皇大神

 

 

拝殿

新しいですキラキラ

 

      そして、屋根から落ちた雪雪の結晶

      この、2,3日前に、このあたり、かなりの降雪があったんです雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪だるま

      

 

・・・ボケた( ̄▽ ̄;) 龍

 

拝殿の中

 

右横から見る拝殿

 

 

 

しっとりとしてて、きれいな谷川がそばに流れている、なんか落ち着きのある神社でした照れ