老人ホームにいた実母が、8月末から体調をくずし、はや3ヶ月
9月初旬に入院し、入院中の2か月後に急変し、入院先の病院から救急病院に救急搬送
胆石だった。。。
8月末に、胆石ってわかってたら、今ほど衰弱しきることはなかったろうに。。。
そりゃあ、3か月も病院のベッドの上だったら、動けなくなりますよね。
若い人でも、筋力はがた落ちでしょう。
40歳ごろに、肩の手術で1か月入院した友人が、
退院後に体脂肪を計ったら、、、40%超えてたって
慌てて、ジムに通いだしたって言ってたっけ。
母は、胆石を除去してもらい、救急病院から搬送前の病院に転院しました。
今は、医療的ケアがないと療養できない状態です。
回復できたとしても、早くても半年はかかるでしょう。
回復できたとしてもですけど。。。
だから、老人ホームを退所することにしました。
施設では医療的ケアができないのでね。
で、私は、
きょうから、母の老人ホームの部屋の片づけに行くのです。。。
今年中には、部屋を空っぽにしなくっちゃ。。。
きのう、知人が言ってた話
「私の母も、胆石だったけど、そのままお墓に一緒に持ってったよ。」って。
つまり、胆石が少しできてても、完全に胆管が詰まらなければ、処置しなくてもいい場合もあるみたいです。
胆石の発作と言えば、激痛というワードが浮かびますけど、そうじゃない場合もあるんですね。
勉強になりました<m(__)m>
さて、9月21日の、最後の神社参拝になります。
福岡県久留米市北野町赤司にご鎮座の
赤司八幡宮(あかじはちまんぐう)
この辺りの神社名は、天満宮はすべて天満宮で、八幡宮もすべて八幡宮みたいです。
だから、地名をつけないと、探すのが大変でした。
福岡県観光Webクロスロードふくおかからの引用です<m(__)m>
久留米市北野町にある「赤司八幡宮」は、延長2(924)年に創建されたと言われる神社です。神社に伝わる「止誉咩(とよひめ)神社本跡縁起」によると、はじめは「筑紫中津宮」と呼ばれていましたが、後に、延喜式内社の「止誉比咩(とよひめ)神社」になったとあります。止誉比咩は、「豊姫」とも表記し、
神功皇后の妹にあたる人物です。戦国時代に八幡宮と社号を変え、現在に至っています。
毎年9月15日には、五穀豊穣、無病息災を祈願して放生会奉納花火大会が開催。約300年の歴史を誇る伝統のある花火大会で、地域の人々によって大切に守り続けられています。打ち上げ場所が観覧場所から50m程度しか離れていないことから、迫力のある花火を鑑賞することができます。
花火大会が有名のようです。
住宅地に近い場所での打ち上げで、迫力満点らしいです
見事なご神木様
神社の裏の方から来て、駐車場が見当たらなかったから、路駐しました<m(__)m>
道路幅が広かったので、止めさせてもらいました。(;^ω^)
境内を横切って、表参道へ回りました。
参道、けっこう長くて立派な参道です
この鳥居の扁額は趣ありますね
女性っぽい、優美な雰囲気です
イチョウ
9月なのに、もう銀杏(ぎんなん)が落ちてる~
お掃除して集められてる
踏んだら、臭いからね
恵比須様と猿田彦さま
ソテツが、南国の雰囲気をかもしだしてますね。
九州地方は、普通のお家でも、玄関にソテツを植えてるとこ多い気がします。
昔、鹿児島県の種子島に行ったときに、すごく大きなソテツがあったような。。。
拝殿前から振り返る
摂社
天満宮
境内末社合祀殿
合祀殿の中に入ってみました
今、写真見てて、なんとなく、、、
龍神様がいらっしゃるように思いました
風の感じです。
吹き流しの垂れも、紙垂も、すごく揺れてます。
龍神様がいらっしゃる神社は、強い風が吹き抜けることが多いように思います。
ぶわぁ~っと風が吹いて、その時に絵馬がカタカタと鳴ったりするんです
ご祭神の與止姫様は、一説には豊玉姫さまと同神と言われてて、そうなら龍神様ですもんね。。。