佐賀県武雄市武雄町武雄5327
・・・これでもかってぐらい「武雄」が3つも入ってる住所ですね
武雄神社(たけおじんじゃ)
この前日は、お隣の鹿島市に御鎮座の祐徳稲荷神社を、旅の道連れさん二人と参拝しました。
そして、宿泊は「武雄温泉」だったんです。
朝、ホテルをチェックアウトして、どこか観光地に行こうと走り出しました。
その直後
ふと、頭に浮かんだのです。
あ。
武雄神社に行くんだったって。
で、私は、
あら。
思い出させてくださって、ありがとうございますと、心の中でつぶやきました。
で、あわてて、ナビの目的地を武雄神社にしました。
まぁ、ホテルから武雄神社までは、すぐ近くですけどね。
で、忘れてしまって通り過ぎずに、無事に武雄神社に到着しました
創建は、天平七年(西暦735年)と記されています。
歴史がありますね。
神功皇后さまが、三韓征伐の帰りに、このあたりに来られたようです。
御祭神は、
武内宿祢さま
神功皇后さま
応神天皇さま
仲哀天皇さま
武雄心命さま・・・武内宿祢命さまのお父様だそうです。
この池は「心字の池」というそうで、心という文字の形になっているそうです。
そして、時折飛んでくるシラサギは、武雄神社の神さまの使いだそうです。
ツツジがきれいでした。 ・・・4月21日でした。
雨が降っています。
昨日の祐徳稲荷もこの日も雨でしたけど、参拝時には小降りになってくれました
これは、二の鳥居になるそうです
肥前鳥居と神明鳥居の折衷型の鳥居だそうです。
道路の向こうには、流鏑馬の馬場があって、そのまたはるか向こうに一の鳥居があるそうです。
一の鳥居は肥前鳥居だそうです。
右手には、縁結びの「夫婦檜(ヒノキ)」がありました
城壁みたいな石垣の上に見えているのは社務所だと思います
上に見えるのは、三の鳥居の肥前鳥居です
手水の龍様
拝殿
白を基調としでて、とっても素敵です~
コンクリート造りなんですけど、趣がありますね
ホームページの説明をコピペしました<m(__)m>
昭和39年1月20日の火災により昭和45年12月、銅葺屋根の鉄筋コンクリートの社殿が再建された。
社殿は、流造の本殿に唐破風付き入母屋造りの拝殿となっており、色は当社の使いとされる白鷺に肖り白を基調としている。
パワースポットです
境内の様子と樹齢3.000年の「武雄の大楠」の紹介は、
続きで~