ある日の事です。
私、クラシックバレエの先生がやってる「大人バレエ美容教室」に通ってるんですけど。
主に、ストレッチと筋トレですね
そこの生徒さんの一人が、
「行きたい神社があるんですよ。熊本県と宮崎県の境ぐらいにあるんです。
すごく行きたいんです。私、車の運転できないから、公共の交通機関で行こうかと思ってるんで
す。・・・神社の名前を忘れたんですけど。。。」
私「・・・幣立神宮(へいたてじんぐう)じゃないですか」
彼女「そうそう、それです」とな( ̄▽ ̄;)
私「あそこは、車じゃないと、行くのは、とても大変ですよ」
彼女「でも、行きたいんです。バスとか調べたんですよ。」
数分後に、
私「・・・私が、連れて行きましょうか」
彼女「はいっ よろしくお願いします。」と、即変( ̄▽ ̄;)
そして、その数か月後、私は彼女と一緒に幣立神宮に出かけたとさ(*`艸´)
出発するときに、彼女の家まで迎えに行きました。
すると、その時、彼女の家の近くに、二か所、パワースポットを発見
一か所は、彼女の家は、山の手の住宅街だったんですけど、山に近い道を通ったら、
山手の森が気になったんです。
車から降りて確認しました。
パワフルでした。
二か所目は、住宅街の侵入口沿いにある、池
たぶん、龍神様がいらっしゃると思われます。パワー
が満ちてました。
ここは、運転しててもパワーをキャッチできるぐらいでした。
そして、その知人は、この池で、オレンジ色のもやが漂ってるのを見たことがあるんですって。
さらに、彼女は、自宅の階段付近で、オレンジのもやが充満してるのを見た経験もあるそうです。
さらに、彼女のおじさんの話ですけど。
山登りに行って、道に迷い、山中で、一夜を明かした時のことだそうです。
おじさんは、眠ったらいけないと思い、一晩中立ちすくんでいたそうです。
朝方、足元に霧が漂ってる中を、お地蔵様のような仏様が現れたそうです。
なんと、その仏様に導かれて、そのおじさんは、助かったそうなんです。。。
なんと、不思議な話でしょう。
思うに、、、
彼女を、幣立神宮に連れて行くのは、定まった私の役目だったような気がしてます。。。
さぁ、幣立神宮へGO
九州縦貫自動車道をひたすら南下し、熊本の嘉島ジャンクションから
九州中央自動車道に入ります。
高速道が整備され、幣立神宮の近くまで高速で行けるようになりました。
道の駅通潤橋の真ん前まで高速が伸びています。
ということで、トイレ休憩を兼ねて、オープンして間もない、ピッカピカの「道の駅通潤橋」に寄りました。
で、せっかくここまで来たので、
通潤橋まで行ってみることにしたんです。
道の駅からは、昔ながらの細い道を走って、通潤橋へと向かいました。
到着
思ってたより、ずっとでっかいです。
放水はされてませんでした。
通潤橋のある熊本県上益城郡山都町(やまとちょう)のホームページから画像をお借りしました。<m(__)m>
ホームページからの引用です
嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋・布田保之助によって造られた近世最大級の石造アーチ水路橋であり、石造アーチ橋の中で唯一“放水”ができる橋です。
水路の長さ約119.0m、橋の長さ約78.0m、橋の幅6.6m、橋の高さ約21.3m、アーチの半径約28.1m。約6km離れた笹原川の上流から水を引き、水路の総延長約30km、灌漑面積は約100haにも及びます。一昼夜で15,000立方メートルの水を送り、水田を潤す力を備えており、現在も白糸台地の棚田を潤しています。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、2023年(令和5年)に国宝に指定されました。
橋の高さが20mもあるんです。
さらに、国宝なんですって
でですね。
どこに駐車すればいいかよくわからずに、上の方まで坂を上って行ったんです。
通潤橋がよく見える下にも、広い駐車場があったんですけど。
何故か上まで行ってしまいました。
上というのは、通潤橋の橋の上の方です。
上にも駐車場があったんですが。。。
神社もあったんです( ̄▽ ̄;)
そうなんです、つまり、通潤橋を造った「布田さん」を祀ってる神社なんです
それがですね、、、
パワースポットでしたぁ
奇麗なピンクの石楠花(シャクナゲ)が咲いてました。
この日は、4月8日です
道のように見えますけど、これは、通潤橋の橋の上です。
この日は、進入禁止でしたけどね、歩いて渡れるんですって。
でも、柵がないから、怖いでしょうね~
通行料金が必要みたいです。
ということで、
幣立神宮に行く前に参拝した
布田神社でした。
パワースポットでしたぁ