福岡県小郡市大保1032に鎮座します
御勢大霊石神社(みせたいれいせきじんじゃ)
この日は、佐賀県三養基郡基山町の「荒穂神社」に参拝後に、この神社に来ましたよ~
わりと、近いです。
基山町は、福岡県との境ですし、小郡市は基山町のお隣なので
道路沿いの駐車場に到着したんですけど、、、
これがいたんです
近づくと逃げると思って、ズームで撮ったので、ピンボケです( ̄▽ ̄;)
初めて見る鳥なんですよ。
少し大きいです。
カラスよりは小さい
おぉー
これは、よく撮れてる
このブログを書くために調べました。
カササギでしたぁ
二羽いたんです
佐賀県のホームページにこんなのありました![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
2.佐賀県内のカササギ(カチガラス)生息地の指定地域
大正12年3月7日、カササギの生息する地域が、「カササギ生息地」として生息地を定めた国の天然記念物に指定されました。
指定地に定められている地域は、佐賀県内の16市町(佐賀市、鳥栖市、多久市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、神埼市、吉野ヶ里町、基山町、みやき町、上峰町、大町町、江北町、白石町、太良町)と福岡県内の筑後地方6市町(大川市、柳川市、筑後市(西牟田地区)、久留米市(旧筑邦町、旧三潴郡旧城島町)、大木町、みやま市(旧瀬高町))です。
御勢大霊石神社は、基山町の隣なので、カササギがいても不思議じゃないですよね
神社巡りが大きく脱線してしまいました( ̄▽ ̄;)
小郡市観光協会からのコピペ
延喜式神名帳に記載がある由緒正しい神社(延喜式内社筑後四社の一つ)。主祭神は第14代仲哀天皇。伝承によると仲哀天皇が熊襲征伐にあたり行宮をここに設けたという。ところが天皇が戦線を巡視した際、毒矢に当たってこの地で崩御。妻の神功皇后は、兵士の士気の衰えを恐れたため喪を秘し、熊襲征伐の後、香椎の宮で発喪。その後、
朝鮮出兵にあたって御魂代(みたましろ)の石を軍船に乗せ、仲哀天皇の鎧と兜を着せて征途についた。戦勝後に凱旋すると、その石を天皇の御魂代とし、また朝鮮半島を守る不動石として祀ったと伝えられています。この石は、御勢大霊石として社前に祀られ、立石の場所が天皇殯葬の地と言われています。
・・・文章を理解するのが、難しい。。。(;^_^A
つまり、仲哀天皇様の魂の代わりとして石を祀ったってことですかね
拝殿
境内の様子は、「続き」で、ご紹介しますね