沼名前神社(ぬなくまじんじゃ) その② 「祈り」は「意宣り」('ω')ノ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

広島県福山市鞆町(ともちょう)に鎮座します

沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)

 

延喜式内社であり、神社庁の管轄の別表神社でもあります。

 

二の鳥居

 

こちらのブログの続きです下差し

 

 

二の鳥居の右側には、お寺がありました。

真言宗 大観寺さん

 

このあたりには、お寺がものすごくたくさんあります。

かつての繁栄が偲ばれますねウインク

 

そして、ここにも「鞆の浦史跡巡り地図」が立っていました。

とても、手厚い「おもてなし」ですね照れ

 

鞆の浦は、

神功皇后さま、仲哀天皇さま、山中鹿介、坂本龍馬、そして、

七卿落ちの方も訪れているようです。

 

豊臣秀吉公愛用の能舞台もあるんですってびっくり

 

陸路ではなく、船で鞆の浦の港に来て上陸したんですね。船

かつての、鞆の港は、それほどに栄えた町だったんですね。キラキラ

 

 

鳥居をくぐると、立派なトイレがあって、公園みたいになってました。ウインク上差し

      

 

 

説明文も、日本語、英語、中国語、韓国語で書いてありますウインク

 

 

左手に、お堂はてなマークがありました。

      

 

お堂の中には、可愛い神馬さんラブ馬

      

 

そして、お堂の屋根には、、、

空飛ぶ狛犬さん、、、と私は呼んでます(〃艸〃)ムフッ

    (正式名称は知りません((´∀`))ケラケラ

      

 

      

 

随身門

 

随身様は、格子と網で、よく見えませんショボーン

      

 

      

 

狛犬様一対

      こちらは、ライオンの子みたいですねニヤリ

      

 

      

 

拝殿が見えてきました

石段がけっこうある( ̄▽ ̄;)

 

拝殿への石段を上がる手前にも、いろいろと、いろいろと。。。

 

可愛い絵の消火栓の印のマンホールラブ(横向きでごめんなさい)

      

 

これは、朝日が入ってしまってますね(;^ω^)

能舞台なんですって上差し

豊臣秀吉公愛用の能舞台だそうですウインク

 

 

赤い両部鳥居もありました神社

摂社への入り口かなはてなマーク

      

 

これは、弓道の練習場かなはてなマーク

「お弓神事」というお祭りがあるようなのでウインク

 

姿の良い木がありますね。

ただ、ブルーシートの青い色が。。。ショボーン

 

拝殿への石段を、杖をついて登ってきました爆  笑

 

コンクリート造りかなはてなマーク

 

「鞆の祇園さん」とも呼ばれる「沼名前神社」ですという、案内板があります。

 

この文章の中に、

「意宣り=思いをのべること」とありますね。上差し    

 

そして、これは下差し、今年のお正月に、自宅の近くの氏神様にあった説明です。

「意宣り」について書かれています。

 

祈りは、自分の意思を神様に宣言すること。

そして、努力しないと成果は得られない、と書いてありました。

 

心に染みますね真顔上差し

 

「棚からぼた餅」のことわざの意味って、、、

知らなかった滝汗

 

 

 

立派で頑丈そうな社殿ですね照れ

 

 

つづく~