山口県熊毛郡（くまげぐん）平生町（ひらおちょう）曽根
に鎮座します
百済部神社（くたなべじんじゃ）
またの名を、明神さま、竜宮さま
この日の、２週間前に、「パワースポット探し隊」の相棒と一緒に、この地域に来たんです。
相棒は、結婚したので、昨年仕事を辞めて、いましばらくは、専業主婦なんです。
なので、「暇～」と、日々ぼやいてます。( *´艸｀)
相棒は、旦那様と家族二人なので、家事も大した量じゃないし、ペットのポメラニアンの散歩ぐらいしか、することが無いようで、時間を持て余しています。
だから、最近、私は、相棒と、よく遊んでいます(〃艸〃)ﾑﾌｯ
ただ、問題が一つあります。
相棒が引っ越したので、私の家と相棒の家は、片道90キロぐらい離れちゃったんです。
片道２時間、往復４時間、日帰りはちょっと疲れます。
さて、２週間前は、
田布施町の高松八幡宮を参拝し、「道の駅上関海峡」でランチして、
ものすごいパワースポットの「四階楼（しかいろう）」を見学しました。
その時のことです。
車で走ってると、ものすごいパワーをキャッチしました。
道の駅に行く時も、帰る時も、ものすごいパワーなんです。
辺りを見回すと、たぶん、あの海沿いの神社だよねって、相棒と話しました。
こちらです
「あら～、呼ばれてるよね。でも、今日は時間がないから無理だね。」
「参拝は次回にしよう。」ということにしたんです。
そして、
「すみません、神さま、今日は時間がないので、また今度来ます～。」と叫んで、帰路につきました。
そして、２週間後のこの日の参拝となったわけです。
駐車場は見当たらず、道路沿いで、ちょっと広い場所があったので、そこに駐車しました。
この写真の案内板の後ろの建物なんですけどね、
なんと、税関なんです
「門司税関 徳山税関支署 平生出張所」という長い名前の税関なんです
つまり、ここに、たぶん、外国籍の船が入ってくるということなんでしょうね。
とにかく、すごいパワーなんです。
道路もというより、ここに着く前500ｍぐらい辺りから、ビンビンにパワフルでした。
小さい島なんですけどね。
御祭神は、百済部大神さま
山口県観光サイトからの引用
海に浮かぶこの神社は、昔から海上安全、船乗りの守りをしてくださる神様として、この地方では明神さまや竜宮さまといわれて親しまれています。
また、神社に繋がる太鼓橋は美しい石造りの欄干で、大野毛利のお殿様のお屋敷にかかっていたものと伝えられるものです。
近くにある平生の港、水場（みずば）は国木田独歩（くにきだどっぽ）の「少年の悲哀」のなかにも出ています。遠い昔から朝鮮、中国などとの交易も盛んであったようで、当時の
百済の国の名前がこのように地名として残っています。
「欄干」のついた石橋（太鼓橋）は珍しくて貴重なんだそうです。
橋を渡ってすぐに、相棒が「なんか、鳥がいる～」と叫びました。
近づくと逃げるので、ズームで撮りました。
トンビだと思います。
でも、トンビが木に止まってる、それも、人間が近くにいるのに。
トンビ、近くで見ると、大きい～
上の案内板を読むとですね。
この島は「文島」というんですね。
そして、最初に「文島竜神社」が鎮座してて、そこに「百済部神社」が合祀されたってことです。
つまり～、龍神様
です、この神社の御祭神は
古来、大陸から渡来人が船でこの地にやってきてたんでしょう。
朝鮮半島の「百済」からもね。
表向きには、こちらの御祭神は、百済部大神さまとなってます。
けど、龍神さまですよ～
拝殿
海の方に回り込んだら、海に向かって拝殿が立ってます。
この日は、寒いし、ものすごい強風で、
相棒が、パワーがわから～ん、と叫んでました
風を避けて、このあたりに来たら、うん、すごいパワーだと、やっとキャッチする余裕が出てきました。
とにかく強風で寒かったんです
海に向かって鳥居があります。
というか、昔は海から船で来て参拝したんだと思います。
海からの石段がありますもん
こんもりした小さな山の上に、こちらの祠
実は、
これが、最強のパワーを放ってたんです。
そして、この写真からも、ものすごいパわーが出てるんです。
じっくり見て、パワーをキャッチしてみてください。
たぶん、龍神様を祀った最初の祠だと思います。
冷たい強風と、ものすごいパワーを浴びまくって、次へと向かいました。
龍神様、また来ますね