豊神社 地域で大事にされている、式外社です(^_-)-☆ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

まだまだ寒いですね。 

 寒中お見舞い申し上げます<m(__)m>

 

 

山口県下関市に鎮座します

豊神社(ゆたかじんじゃ)

 

式外社です。

パワースポットでしたキラキラキラキラ爆  笑

 

JR新下関駅の近くです。

ここは、県道から入り口が狭いし、鳥居をくぐって進むんですけど、狭かった。ショボーン

こわごわ進みました。滝汗

 

でも、こわごわドキドキって、脳の刺激になって、老化防止になるかも(〃艸〃)ムフッ

 

 

鳥居を斜めから撮ってる下差しのは、この前は無いからです。

何が無いって、スペースが無い。ウインク上差し

 

すぐ下が、狭い道路で、その下は、住宅でした。

元の参道は消失してるみたいです。

 

 

      

 

 

 

式外というのは、

西暦927年に編纂の「延喜式神名帳」に、当時存在した神社なのに、神名帳には載ってない神社のことです。上差し

 

「意久神」という神様を祀る神社が、西暦873年記載の「日本三大実録」にのっていて、それが、現在は、下関市の豊神社であるということらしいです。

 

 

概要を読むと、

この地区に伊倉(いくら)八幡宮、稗田(ひえだ)八幡宮、熊野神社の三社があったそうです。
それぞれ伊倉、稗田、熊野の氏神であり、文武・農業殖産の守護神として厚く信仰されていたということです。
明治42年(1909)12月19日、この三つの社の祭神が合祀されて「豊神社」となったそうです。
 

それで、御祭神は、以下の通りです。

 

元の伊倉八幡宮の相殿の御祭神の中に「伊久神」の名前がありますね。

「意久神」が「伊久神」になったということでしょうかねはてなマークはてなマークはてなマーク

 

      

 

     

 

拝殿の中です。

 

地域の人たちに大事にされているのが伝わってきます爆  笑

 

 

鐘楼もありました。

 

 

杜(もり)も素敵ですラブ

 

末社が、境内の一段高い場所に鎮座していました。

 

      

 

      

 

案内板によると、大歳神社のようです。

立派ですね。キラキラ

 

 

小さな石碑にも、お水がお供えしてありました。お願い