早吸日女神社 瀬織津姫さまがいるかもしれない神社 (*'▽')ノ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

大分県大分市佐賀関に鎮座します

早吸日女神社(はやすひめじんじゃ)

 

式内社です。

「関の権現様」と呼ばれてるそうです。ウインク

 

 

この日は、宿泊した、福岡県うきは市の筑後川温泉を出発して、

由布院の宇奈岐日女神社を参拝し、その次は、別府市の火男日女神社から、大分市の柞原八幡宮に行ってからのぉ、ここ早吸日女神社へとやってきましたリムジン後ろリムジン前

 

東九州自動車道大分光吉インターチェンジを降りて向かいました。

走っていると、すぐ後ろに1台のキャンピングカーが、ずっとついてきました。真顔

 

車間距離が少し近かったので、嫌だなぁって思いながら運転していました。

 

佐賀関の市街地を走り、道の駅さがのせきを通過しても、まだ後ろについてきます。

で、その少し後に、そのキャンピングカーが、どこに向かっているのか判明しました。

 

佐賀関には、四国に渡る、「国道九四フェリー佐賀関港」があるんです。

なるほどね。ウインク上差し

大分から、このフェリーに乗れば、1時間ちょっとで四国に行けるんだ。

 

大分から四国に渡る、他のルートを考えてみたら、めちゃくちゃ遠いですよね。

 

山口県柳井港からフェリーに乗るか、しまなみ海道渡るか、瀬戸大橋を渡るか、

ですもんね。

ものすごく遠いじゃないですかぁびっくり

 

あはは、またしても脱線しました( ̄▽ ̄;)

 

 

到着!?

 

車から降りて、参道を進んで、この鳥居のところに来た時、

この鳥居に100羽ぐらいはてなマーク いやもっとはてなマークがとまってたんです。

 

私が、近づくとですね、一斉に飛び立ったんです。びっくり

それが、逃げたわけじゃないんです。

 

飛び立った鳩の大群が、また戻ってきたというか、回ったというか、うずまき

三回ぐらい、低空の鳥居の上あたりを行ったり来たり旋回したんです。

 

4回か5回ぐらい旋回して、それからどこかに全部飛んでいきました。

・・・

何だったんだ滝汗

 

 

で、思い出したのが、この出来事下差し笑い泣き

 

 

 

      

 

八十枉津日神(やそまがつひのかみ)さまと、

大直日神(おおなほびのかみ)さまは、

罪や穢れ禍を祓う神さまのようです。

 

海上安全の神・厄除開運の神として信仰されてるそうです。

確かに、御祭神が、そのような御利益があられる神様がたのようですね。

 

 

びっくり!!

なんと!?

八十枉津日神(やそまがつひのかみ)さまは、瀬織津姫様と同神!?という話もあるようです。

どちらも、祓いの神様ですしね。

そう唱えたのは、なんと、国学者の本居宣長だそうです。びっくり

信憑瀬ありますよね。

 

 

それからですね、早吸日女神社の御祭神が、

静岡県浜松市の砂山六所神社御祭神に、よく似てることを発見しました。ウインク上差し

 

その御祭神というのは、

大物主命さま、神直日命さま、住吉三神さま、大地海原諸神さまなのです。

 

つまり、はやすひめ神社の八十枉津日神様と、砂山六所神社の大物主命さまをのぞいたら、

全く同じ神様が祀られてるんですよね。びっくり

 

この二つの神社、何か関係があるんでしょうかね。はてなマーク

多くの神社で祀られてる神様ならいざしらす、神直日命さま、大地海原諸神さまという、まれな神様が一緒だというのは、不思議ですよね。

 

あらぁ~、、、、

すみません、小難しい話になってしまいました(;^_^A

 

 

総門下差し

1697年に、肥後藩主の細川家が建立したそうです。

立派ですね。

 

(。´・ω・)ん?

何故、肥後藩はてなマーク 肥後藩は熊本県でははてなマークはてなマークはてなマーク

 

今回は、文章が多くなり、読むのが面倒な人もいらしたかも。

悪しからず(-ω-)

 

つづく~