大分県大分市に鎮座します
豊後国 一之宮
柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)
式内社です。
この鳥居の向こうの、石段の先に見えたのは、拝殿ではなく、、、
神門でしたぁ
こんなに、立派な神門
「南大門」あるいは「日暮門」というそうです。
こちらのブログの続きです
神門の扁額には、、
「由原八幡宮」と書いてあります
別名というか、かつては、由原八幡宮、由原宮と呼ばれてたみたいです。
この門の中の彫刻がすごい
中の側面も、欄間もびぃっしりと彫刻がほどこされていました。
見事な龍の彫刻も。
立体的に彫られてます。
上の写真の龍の彫刻とは違う彫刻です。
天井が二重というか、二段階になってます。
すみません、ピンボケですね。
しばらく、彫刻に見惚れて、また参道を登りだしました。
すると、参道の左側に赤い鳥居が。
稲荷社です。
稲荷社をお参りしようと小道を登っているとですね、
少し上の方に見えてる稲荷社の紙垂がですね、、、
このお社の前の紙垂のうち、左端の紙垂が一枚だけ、、、
ぐるんぐるんと、はねるように揺れ始めたんです。
あまりにも揺れるので、揺れるというか、回るというか、跳ねるというか、なんですけど、
おかしくなって、笑いながら近づきました。
この稲荷社、おそらくですね、お参りする人が、あまり多くないのかもしれません。
石段の参道から左にそれて、まぁ、わざわざ入ってこないとたどり着けないからですね。
距離は、大したことはありませんが。
それと、実は、参道を登らなくても、社殿のあるレベルまで、車で上がれる道が整備されてるんです。
だから、この石段の下から歩く人は、あまり多くないかもしれないんです。
それで、私が参拝しに来たことを、ものすごぉく喜んでくれたように思います。
もし、また行ったら、必ず、またこの稲荷社にお参りしようと思います。
皆さんも、もし柞原八幡宮に行かれたら、この稲荷社をお参りしてほしいです。
お願いごとも叶えていただけるのではないかと思います。
叶ったときは、どうぞお礼参りもしてくださいね。
なかなか、拝殿までたどりつきませんね。
実際、結構な登りなんです(;^ω^)
つづく~