石城神社 不思議写真と小鳥さんの見送りにビックリ( ゚Д゚) | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県光市、標高362mの石城山の頂上付近に鎮座します

石城神社(いわきじんじゃ)

 

式内社です。

 

 

石城神社に訪れる二週間ぐらい前の空下差し

 

久しぶりのハロ(日暈)。 うっすらですけど(;^_^A

      

 

大分県の大元神社の拝殿の上空で初めてハロを見て以来、1年半ぐらいの間は、ものすご~く頻繁にハロを見ることができてました。

 

 

でも、最近は、ハロが現れなくなっています。えーん

考えるに、私がハロを見なくても、神様は近くで見守っててくださるんだ、という確信が私にできたからなのかなって。照れ上差し

 

でも、空に龍雲やハロがでると、どこか社寺に行かなくっちゃって、つい思っちゃいます(笑)

 

 

この日は、パワースポット探し隊相棒と2人で、近場を何社か巡りました。

一社目が、石城神社です。

 

山頂まで車で登れます、そう広くない山道ですけど(;^_^A

山頂付近には、広い駐車場やキャンプ場もあります。

 

石城山は、古代城の遺構である「神籠石(こうごいし)」があることでも有名だそうです。ウインク上差し

 

それがですね、神社への道を間違えて、神社とは反対側の方へどんどん行ってしまったのですよ💦

 

そこに神籠石の案内板があったというわけなんです。

神籠石に下って行ったのですけど、ちょっと気がよどんでる感じで、あまり雰囲気はよくなかったです。ガーンダウン

 

間違ったと思って、下ってきた道を登って駐車場まで戻ると、、、

でっかい付近の案内地図がありました(;^_^A

 

仁王門

 

なんと、騎兵隊の本陣も、この山頂にあったんだそうです。

こんな山の上なのにぃ。滝汗

昔の人は、ほんとに健脚ですね(称賛)

 

それにしても、山口県は、いたるところに、明治維新のゆかりの場所があります

( ゚Д゚)

 

仁王門からは、こんな感じの広めの山道を歩いて行きます(テクテク)

 

朝の9時過ぎなんですけど、、、

なぜか一つだけ、灯りついてる灯篭がありました。

なんでぇ~~~~はてなマーク

 

      

 

      

 

      

 

鳥居をくぐると、社殿は横向きに建っています。

 

 

本殿は、国指定文化財ですね。

 

御祭神は。

大山祗神(おおやまづみのかみ)さま

雷神(いかづちのかみ)さま

高龗神(たかおかみのかみ)さま

 

おぉ、高龗神(たかおかみのかみ)さまとは。。。

龍神様でいらっしゃいますね。龍

 

そして、屋根付きの拝殿の前の、、、、

不思議写真です。滝汗

なんと、相棒が写したのも私が写したのも、この写真だけボケてたんですガーン

この日写した中の、唯一のピンボケなんです。

 

 

 

この扁額の写真もボケてます。下差し

なんと、東郷平八郎さんの謹書です。びっくり    

 

 

 

 

摂社が合ったんですけど、写真撮りそこないました。えーん

スサノオ様が御祭神の須賀神社があったんです。

 

最初に道を間違えた神籠石のあたりの雰囲気とは、打って変わって、境内は、ものすごく清々しいさわやかな気が満ちていました。照れキラキラキラキラキラキラ

 

 

そして、もう一つ不思議なことが。。。びっくり

参拝後に、山道を下り始めたところ、、、

一羽の鳥さんが、まるで道案内するかのように、行く手を飛んでは地面に止まり、飛んでは止まりって。びっくり

セキレイのような形の鳥さんでした。セキレイではないけど、姿かたちはセキレイっぽかったです。

 

500mぐらいは、道先案内をしてくれるかのように一緒に下りてくれたんです。

道はくねくねとカーブしてるんですよぉ。

なのになのに、道に沿って先導してくれるんです。

山に飛んでいかない笑い泣き

 

 

行く時、道を間違えたので、神様が小鳥さんに案内するように言ってくれたんでしょうか。

ありがたかったです。お願い