九州自動車道の上り線の、門司の「吉志サービスエリア」
吉志は「きし」と読みます。
上の写真の左のところから森の方へ入れます。
ここは、いつ訪れても、パワーに満ちてます。
気づいたのは、約1年前のことです。
その当時のブログ記事です。
最初にこの小さな森に入ったのは、この森の方をちらっと見た瞬間、木の葉がチラチラと舞い降りたんです。
呼ばれた、って気がしたんです。
それで、森へと入っていったんです。
今回も、森に入ってみました。
やはりパワーに満ちていました。
ここは、「寒竹城」別名「吉志城」という城跡なんです。
それが、今回思ったんですけど、
森の木の形が、なんとなく独特なんです。
枝が、すごくクネクネ曲がってるんです。
それで、はっとしました。
この森には、龍がいるかもしれないって。
そう考えたら、すごく納得してしまいました。
私には、長距離運転の間の、パワフルなグリーンオアシスです。
だけど、人によっては、なんか不気味な場所に思えるかもしれません(笑)