島根県鹿足郡津和野町に鎮座します
太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)
こちらの続きです
はい、ここでアクシデント
参拝のご挨拶をする前に、狛キツネさんの写真を撮りうとしたせいか、
この階段で、ころげ落ちそうになった私なのでした。
慌てて、すぐにキツネさんに、お詫びしました(;^ω^)
拝殿の中です。
お賽銭箱
神紋は、「抱き稲に隅立て四つ目紋」というのかな(・・?
珍しい気がします。
こ子に来る前に行った弥栄神社さんは「隅立て四つ目紋」でした。
今、調べてわかたんですけど、石見津和野藩亀井氏の紋が、隅立て四つ目紋だったんです。
なるほど~
ちなみに、伏見稲荷神社さんは抱き稲紋だそうです。
どうやら、稲荷神社の紋は、抱き稲紋が多いようですね。
えっとぉ、仏教系の稲荷神社の神様である荼枳尼天(ダキニ天)さんは、稲穂をかついでいらっしゃるのでは
そういえばこの日最初に参拝した、青原八幡宮の摂社の稲荷社の扁額は、「稲穂」だったな。
あらぁ、また一つ知識が増えて、嬉しい~
社務所
元宮参拝
ピンボケ<m(__)m>
元宮の石段の下の横に、千本鳥居から上がってきた門があります。
鳥居の奉納量は、一本7万円だそうです。
ここで購入したお守りさんたち
おみくじ~ 可愛い~
帰りに、駐車場で電車が通る音が聞こえてきました
あれれれ
あれはだぶん、、、「特急スーパーおき」だ~
赤茶色の屋根瓦は、島根県の石見地方で生産される「石州瓦(せきしゅうがわら)」です。
いやぁ、、楽しい参拝でした
今回はスルーしましたけど、
眷属のキツネさんの親分のご夫婦の白狐さんをお祀りしてある「命婦社(みょうぶしゃ)」が、元宮の奥にあります。