福岡県粕屋郡(かすやぐん)篠栗町(ささぐりちょう)の寺院
高野山真言宗 別格本山 篠栗四国総本寺
南蔵院(なんぞういん)
ブロンズ像としては、世界最大の大きさを誇る
こちらの続きです
奥の院に向かいます。
奥の院には、不動の滝があります。
大きな滝ではありません。
この不動の滝が、笹栗四国霊場発祥の地だそうです。
あ。
奥の院は撮影禁止です。
撮影禁止を把握してなくて、また写真を撮っていると、、、
「ひそひそひそ、写真撮ったらだめなのに。。。ひそひそひそ。。。」
と、聞こえてきました。。。。
あちゃ~、ここもだめだったんだぁ。
それで、このあたりで撮った写真は、すぐに削除しました。
それが、撮影禁止の場所が、よくわからなかったんです。
奥の院のお堂だけなのか、その付近一帯なのか。
聖地なので、そのあたり一帯かなと思い、全部消しました。
奥の院に上がる手前の右側に洞窟がありました。(霊水窟というそうです)
あらぁ。
洞窟の入り口の写真、撮ってない~(奥の院だから、撮ったらダメでした💦)
それが、参拝客や観光客が、次から次に現れるので、シャッターチャンスが、なかなか訪れず、撮影漏れをしてしまいますね。(だからぁ、撮ったらだめなんだってばぁ💦)
洞窟の中の写真はあります。 ・・・ん~、ここも撮影禁止なのかなぁ。。。💦
不動明王さまが祀られていました。
手水のところには、水天さまも祀られているようです。
この龍の迫力がすごくて、ビビりました。
これ、手水でもあるし、飲める霊水だそうです。
ブログ、調べながら書くので、各途中に新知識が増えていき、書き足してます💦
そして、ここ南蔵院さんには、あちらこちらにこれが
「宝来」ですね。
空海さんが、中国から持ちかえったといわれているそうです。
高野山が発祥の地だそうです。
玄関・床の間・仏間などの、高い位置に風通し良く張るそうです。
縁起物で、しめ縄の代わりのようです。
それにしても、南蔵院さんには、一体何体の不動明王像があるのやら、、、
数体じゃないです、おそらく何十体もあると思われます。
奥の院の、不動の滝には、大きな岩があります。
岩が重なって洞窟のようになっています。
ここの大きな岩や洞窟の写真を撮っていた時のことです。
それが、撮影禁止を知らなくて、写真を撮ってしまいました。(何度も言うけど、撮ったらダメなのですよぉぉぉぉ)
ピ、ピントが、あわな~い
携帯カメラなので、焦点が合わないなんてことは起きないはずなんですけどね。
高波動の場所では、こういうことが起きるんですよね。
高波動で、焦点が合わなかった場所
この地には、
平家落人伝説があって、ここは平家の谷と言われているそうで。
奥の院のある場所が、一番、標高の高いところです。
緑の屋根の建物が、奥の院のお堂です。
すみません、上からの写真なら良いかなぁと思って撮りました💦 ダメかな。。。(うん、ダメかも)
奥の院にも、不動明王様と、、忘れたけど、仏さまが祀られていたような。。。
奥の院の手前の右手が、水天さまの龍の水があった洞窟(霊水窟)です。
大きな岩と、岩の洞窟の上に登って下れるようになっていました。
このあたり、強力なパワーが満ちてました。 ぞくぞくぞく
奥の院の参拝を済ませ、ここから、とことこと下ります。
下る途中にも、たくさんの仏様や不動明王様がいらっしゃいます。
釈迦涅槃像に向かいました。
到着
は、迫力
全長41m、高さは11mだそうです。
涅槃像の前で写真を撮ろうとしたら、
ここでもカメらがエラーになってしばらく写せませんでした。
ピンボケなったり、カメラがエラーを起こすことで、そこが高波動の場所であることが証明されます。
実は、この涅槃像の中に入ることができるそうです。
知らなかった。。。。
涅槃像の広場の入り口のところに、何体か仏様の像が鎮座してました。
こちらは、大日如来さま。
さぁ、まだまだありますよ~
どうぞ、おつきあくださいませ。
つづく~