島根県松江市鹿島町御津に鎮座します
御津(みつ)神社
知人に教えてもらったので、行ってみました。
佐太神社に参拝した後に行きました。
佐太神社から5キロぐらいの御津浦という日本海に面したところです。
朝日で逆光です。
まぶしい~
式内社です。(西暦905年~927年に編纂された延喜式神名帳に名前が記されている神社)
古いですね。
ただし、元々は、御津浦の沖に浮かぶ「小島」の山頂にあった「男島大明神弁財天宮」が始まりだそうです。
弁財天ですって
後に、御津の山手の本宮神社に合祀されたようです。
出雲国風土記では「御津社(みつのやしろ)」と記されているそうです。
主祭神はイザナミノミコトさま
古い書物に、本宮神社の御祭神がイザナミ様と記されているようです。
配祀神として、
三女神さまです。
ネットで知らべると、
弁財天→市杵島姫命→三女神と変遷したようです。
まぁ、呼び方が変わっただけで、同一神だと思いますけど
三女神が祀られているということで、行かなくっちゃって思ったんです。
市杵島姫命さまあるいは弁天様が祀られている社寺には参拝したくなるんです、私(笑)
境内社は、五社神社、竜宮社、伊勢神宮、出雲大社だそうです。
竜宮社ってのが、気になる~
こちらが、可愛い。
近寄ってみると、赤い目は、ゴルフボールを赤く塗っているようでした。
赤い目が、いい味出してますね。
御津神社は、ちょっと小高い場所にあって、海沿いの御津の街並みを見渡せます。
ステキなロケーションです
御津浦、確か、以前、車で通過したような気がします。
美保関から、島根半島の日本海側に出て、海沿いをずっとドライブしたことあるんですよ。
その時に、通ったかも。
美保関から隠岐の島へのフェリーが出てる七類港に行ったんです。
隕石が落ちたんですって、この近くに
島根半島の日本海側の海岸、と~っても綺麗です
「島根半島四十二浦巡り」ってのがあるみたいです。
42の浦があって、そこには、小さな神社が鎮座してるみたいです。
こじんまりしてるけど、とっても素敵な海水浴場もいくつかあるみたいです。
機会があったら行ってみたい~