”手と口が、ついつい育ってるっぽい。”その後。 | しいたけ。のブログ

しいたけ。のブログ

夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。

しいたけ。です🍄





虹【お気持代制】2022年絵馬カードの詳細とお申込みはこちら※残1名様



虹【あなたとホ・オポノポノ】
詳細とお申込みはこちら



虹【あなたの中の女神】
詳細とお申込みはこちら



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



この後の気付いた変化です。







漫画だけじゃ訳わからんすね。


前の記事では片付けもほほいのホイだし、床拭きも鼻歌交じりで終わったぜ!と書いたんですが

それから毎日片付け床拭きルーチンワークになるかってーと、何かそんな気にならず。

それでも手と口のワークを続けていました。

先日の朝、いつもポケットティッシュを置いてる場所のティッシュが切れて、大芋が聞いてきたんですね。

朝のバタバタしてる時間に予備ティッシュのある引き出しを開けたら、色んなこまごまとしたものが押し込めてあって、まああカオス状態。

薄目&見なかった振りで引き出しをそっと閉めるつもりでしたが、手は何故か引き出しを机の上へ。

家族が出掛け一人になると、引き出しの中をゴソッと断捨離。
かなり前のノベルティグッズのウェットティッシュがあったため、使い切る勢いで家中の鏡を拭き、鴨居の上を拭き、冷蔵庫の中と外側も拭き取り。

この間なーんも考えずに半ばオートマ状態で掃除してたんですが、突然一線を越えた感覚がありまして。
それは「キャパを越えた」的な感じでした。

掃除は途中だったんですが、即終了。


いやー何だか不思議な感覚でしたね。
いつもだったら掃除にハマって一旦ゾーンに入ったら、次はあれ、その次あそこって進んでいくし
そこまでじゃなくとも、半分拭いたなら区切りのいいとこまでやっとくか、と普通なるじゃないですか。

なんですが本能的に「これ以上はしんどいラインやで」を感じたから、中途半端で終わらせても全くモヤモヤせず、むしろそこで止めたことへの謎の「自分、よくやった」感がありましたw





その後梅田幸子さんの記事と、リブログ記事を読んで

手と口を育て自分のキャパが大きくなったのを実感したことで、今の器が「このくらい」とわかるようになったのかなぁと思いました。

だからあの時スイスイ出来た片付け床拭きが再現出来なくても、無駄に焦ったり落ち込まないんですな。
器が育ってることを実感したおかげで、この先に器が育ったらまた出来ることがわかるから。

しかし「自分に無理をさせない」って、こんなにじんわりと安らぐもんなんですね。
自己信頼という土台にも繋がってる気がする。

とはいえ、長年の修行イズムに自己啓発フレーバーがまぶされた部分はいまだ残っていて、やいやい頭の隅でうるさいんですが笑い泣き

「負荷無きところに成長無し」
「コンフォートゾーンを抜けるには、負荷が必要」

とかね!!

でもこれ、わたしでもわかる位だから皆さんひしひしと感じてると思うんですけど

何か空気感、更に激変してません?

上に書いた意識も、少し前まではまだまだ有効だったと思うんですよ。
いや有効というよりは、もうとっくに期限切れにはなってるけど、まぁまだ存在が許されてたって感じで。

それがもういよいよ、重くて持てなくなってきた感が半端ないんですよね。

例えれば細々と続いていたポケベルの製造や修理が遂に終了したって感じでしょうか。
すみません例えなのに訳わからんですね。

巷では風の時代風の時代と喧しいですが、こういうことなんですかね(ふわっとしすぎだわ)

だからいまだに、苦手なものへの努力とか頑張りとか我慢必要って意識は疼くんですが

クリーニングしつつ、体と心を育てつつ、自分から離れるもの残るものをただ見ていきたいなあと思います。