久しぶりに酷かったよ
愚痴を言いたい。久しぶりにオートバイが出る日本映画だというので、初日のレイトショーを観に行った。オートバイがメインの映画ではないのはわかっていたから、よくある主役の若い女優のプロモーション映画だろうという気楽な思いだった。実際はもっと酷いものだった。主役は演技にもなっておらず、見ていられないほどで、日本アカデミー賞などは意味がないと理解するほど…手持ちのカメラワークである必要はないカットを連発し、気が散って仕方ない。タイトルは本当は《地蔵のタンポポ》でよかったんじゃないかと首をかしげるものだった。無駄なカットばかりで、思わず昭和かって突っ込みを入れるとこだった。写真を学んでいるなら構えからして可笑しいし、レンズも可笑しい。オートバイのプロライダーなら私用のオートバイにSRのスカチューンなんて乗るはずが絶対にない。これは、初心者がファッションでやっていたものだ。設定が緩くリサーチもない。学生の8ミリ映画をだらだら流しているのだろうか。全く、広告めいたものに気づかなかったから、配給会社も駄作だと当初からわかっていたのではないだろうか。私の仕事は不動産屋であり、映画に携わったことはない。ないが、私が撮ったら、こんな駄作にはならない視点で創れたと思うぐらい。酷かった。見なきゃよかったよ。TVショーと違い、ランチ代としたら大した金額の代金の対価である映画であ るはずなのに…スターウオーズと似たような金額なんて、ありえないとは思わないんだろうかね。久しぶりに腹が立って仕方ない映画だったんで、つい吐き出しちまったさ。悪いね。