ガーミンに勾配を表示させてみた【PR】のと月間走行距離
先日購入したガーミンのFR165でいろいろ遊んでます。FR165は高度の精度が良かったので、勾配を表示させてみました。標準で勾配がなかったので、Connect IQ利用です。橋を渡ってみた私は平野に住んでいて長い坂道が近くにないです。短いですが近所の橋で勾配を確認してみました。上下の山が出来ているのが左目盛りの勾配です。折れ線になっているのが右目盛りの標高です。上って、下っての往復です。20秒の平均勾配なので、勾配が一定になる前に上りきっちゃう。下りの方がゆっくり走っていたようです。で、だいたい4%ぐらいでした。大きめの道路の橋なんでそのぐらいなんでしょう。階段を上ってみた近くである程度の距離で橋より急なとこ思いつかない。それで、ちょっと長い外階段を走ってみました。この階段は1段が幅30cm高さ15cm弱(勾配50%弱) ほど。10秒平均にしたけど、10秒で踊り場をいくつか超える。踊り場を含めて40%いかないぐらいになってました。こちらも下りの方がゆっくりですね。標高の折れ線が下りの方が緩やかです。GPSの入らない地下トンネルへ川の下をくぐるトンネルを往復してみました。GPSは入らないけど、標高は測定できてます。このトンネルの道路部は最大勾配4%らしい。上りも下りもだいたい4%前後になってました。往復して最後は脇のちょい急な歩道から地上へ。GPS入らないと、標高よりも移動距離の方が怪しくて、標高/距離=勾配なので勾配も怪しくなる印象でした。(まとめ)横軸が時間の標高表示だと、ゆっくり上った上りが緩い坂に、速い下りが急坂に見えます。あと、縦と横の比率が毎回変わるため、標高では急さが分かりにくい。なので、勾配表示させるのも良いかと思い導入しました。ただ、よく行く坂がある場所は決まっているし、あまり必要なかったかなぁ。標高の方がグラフで坂を上った感あってよいです。勾配は上下しすぎて分かりずらい。7月の月間走行距離は280km7月は土日が4回でしたが、過去最長の280kmでした。ガーミンにおすすめされて、平日の距離が伸びたのが大きい。今まで平日は30分5kmほどでした。ガーミンおすすめは平日1時間ほどなので。7月はEペースとか遅いペースがほとんどでした。平均速度はあまり遅くなっていないけど、メリハリなかった印象。7月,8月は足づくりで距離を重視したいので8月もこんな感じで。トレーニングページへの勾配の導入方法ここからは、ガーミンで勾配に興味が出た人向け。標準で勾配のある機種はそちらを使った方がよいかと思います。私のは「〇秒勾配」というのです。(ネーミングセンスが...)他にも「grade」や「slope」「gradient」で検索するといくつかあります。1.スマホへConnect IQ というガーミン製のアプリを入れる(android版,iphone版)2.Connect IQへログインし時計と連携させる3.「勾配」で検索して「〇秒勾配」をダウンロードするで、後は時計本体でトレーニングページに〇秒勾配を追加本体での設定は機種によって違うようですが、そちらが分かる方は、時計本体で設定してください。ここでは、androidスマホでの設定方法を。1.たぶん普段使っているConnectというアプリを起動2.右下の[・・・] 詳細 をクリック3.下の方の[Garminデバイス]をクリック4.設定したい自分のデバイス(FR165など)を選択5.[アクティビティ&アプリ]を選択6.[ラン]を選択 (バイクとか自分で使うのを)7.[トレーニングページ]を選択で、ページを追加するか、既存のページを選んで項目を入替データ項目を選ぶとき、[Connect IQ]の中にダウンロードした[〇秒勾配]があります。