スキオセッション喜びの声24 腎臓 男性恐怖症の改善 自尊心の向上 | TURIYA(トゥリヤ・吉野大地)のブログ

TURIYA(トゥリヤ・吉野大地)のブログ

TURIYA(トゥリヤ)はミュージック、ヒーリング、インド占星術を通して、体、心、スピリットの調和をサポートいたします。

50代 女性


腎臓 父親恐怖症 自尊心が低い

その3です。


ある時、スキオをしていると、推薦されたレメディーは、


Lac、という乳のレメディーでした。



2つも推薦されているので、「自尊心はどうですか?」


と聞くと、、、


40代に母親に「生きてる意味がわかんない」と言ったそうです。


すると、母には、「そんなことを言うもんじゃない」言われ、


そういうことは言ってはいけないんだなと

思ったそうです。





この方は、好きな仕事をして、働いていたのですが、20代で父親が亡くなります。


母1人では、家業(従業員も複数いる)を継げないというので、この方が社長のようになり、会社を背負うことになります。


声を聞くと自信がありそうで、ハキハキと答える感じなのです。


でも、自尊心が低かったのですね。

(これは、父親恐怖症からの男性恐怖症に関係があると思います。このテーマもずっと取り組んでいます)



ということで、新たなテーマ 自尊心に取り組みます。


まずは、自尊心のレメディー(Lac )をとってもらいます。


Lacのレメディーは、いろいろあるのですが、

(牛の乳、母乳など)


このレメディーは、自尊心の低下、生きる価値がないと思っている、というテーマがあります。


おもしろいレメディーですよね。




ホメオパシーは同種療法です。


自尊心の低下には、自尊心の低下のレメディーをとってもらうことで、自尊心が回復するのです。


不思議ですね〜




レメディーをとってもらい、しばらくして、「やりたいことができました!」と話されました。


セッション当初は、もう仕事をしなくてもよい環境で、何もしていないことがなんだか、、


最近は興味のあることもあまりなくなってきた、と話されていました。



それがやりたいことが出てきて、その準備のため、学び始めることになりました。


けっこう短期間で、変化が見られました。




そして、その後には、理想的な自分になっていない自分を許す、水のレメディーをとってもらいました。



しばらくして、


「今ここにいることはOKですか?」


と聞くと


「はい。

自分が生きていることにご縁があります」と答えられていました。



この方は、けっこう自分を責めていたのですね。


女性はこうあるべきなのに、私はそうではない、

親はこうなのに、私はそうではない、

あの人はこうなのに、私はそうじゃない、など、、




これまでの自分に向き合う取り組みとスキオセッション、レメディーによって、


だいぶ今の自分を許せるようになり、自尊心も高まってきたと思います。




セッションしていると、自尊心のテーマを持っている人が多いんですよね。


スキオセッションSCIO 〜自尊心を高める