別府湾内のジギング | turimasa-2019のブログ

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釣りが大好き人間です~~

 

 あすか丸船長の後藤さんから、桐丸の和夫くん伝いでジギングのお誘いです。

 13日の日曜日と言うことで、前日に当たりカラーのジグを仕入れてきました。

 全体シルバーが1本しかなく、和夫くんに譲り、自分はピンクシルバーと、ブルーシルバーで勝負をかけます。

 7時に待ち合わせですが、早めに、あすか丸の停泊地日出につきました。

 船長も来ていて、出港の準備と、仕掛けを組んで出港です。

 今回は別府湾内です。少し前に釣れたのでお誘いしてくれたみたいです。(感謝・感謝)

 他の船もあまり出ていなく、魚探で海底を探りながら行きます。

 可能性がありそうなポイントを見つけ、流してみます。

 さすが、経験豊かな船長が、1本ハマチを釣り上げます。

 

 

 その内、和夫くんが「ああ~引く~」と言いながら格闘しています。

 大きなサワラです。シルバージグが、底に着いたと思ったら、ふわふわとした感じで、巻いてみると走り出したそうです。

 掬うとき、ネットにジグの針が掛かり、ネットの中に入りきらないで掬えない状態になり、船長がタオルで尻尾を掴んで取り込みました。

血も出て、大きすぎたので、クーラーに入らない長さ!!

 

 

 尻尾と頭を切り離し、内蔵も出してやっとクーラーに収まりました。

 釣れてないのは、つりまさだけ前回の坊主が頭をよぎります。

 ジグはピンクシルバーです。船長のワンピッチ・ワンジャークのリズムを見てまねします。

 底から20mほど巻いたところでアタリがあり、久しぶりの獲物なので、慎重にドラグを効かせて巻き上げます、船長がネットを持ってきてくれます。

 船縁で確認すると、結構大きなマダイでした。自分で掬い記念写メを取ってもらいました。

 

 

 その後も、船長、良く掛けます。

 

 ハマチクラスが楽しませてくれました。

 ジグも、ブルーシルバーに変えてみて、潮が緩んだので少し早まきしてみます。すると再度真鯛の良型が喰ってきました。 大きくなりすぎて、少し白っぽい魚体です。

 船長が、真鯛を釣りたいと言って釣れてなかったので、その真鯛を持ち帰って下さいと言うと、代わりにとサゴシを戴きました。

 このサゴシと、真鯛の刺身を、当日の地区役員会忘年会(密を避けて1テーブル1人の宴)で、食べてもらいました。

 つりまさは、翌日が健康診断なのでビールと焼酎のお湯割り3杯でお開きとなりました。

 船長が丁寧に神経締めした魚を持ち帰って料理したので、熟成してなくても、甘く美味しく仕上がっていました。

 

 


 

 

翌日には、少し熟成させた、真鯛とハマチの握りでジグを磨きながら飲みます!!