バットマンさんから、10月にお誘いを受けていました。11月の28日と29日の五島・・・行ってきました!!!
27日の天気予報でも風速10~12m・・もしかして無理~~~
昼過ぎに、船長から行けるの連絡があったとラインがあり、
前回みたいに、西磯へは当然無理みたいだけど、誘っていた宇都宮さん、体調が良くなくキャンセル。
豊後荒磯クラブの安藤さん3名予定が2名となり、グループでは、左から、松永さん、案納さん、つりまさ、安藤さん、バットマンさん。
シャッターを押してくれた、安藤さんの6人となりました。
全員で14名、久賀島の南東部メインでの瀬付けです。
松永さん案納さんは通瀬の離れに、
次にバットマンさんと2人、金剛瀬に渡りました。
安藤さんは田ノ浦瀬戸へ
まずは、大漁祈願の乾杯です。
日中は、ルアーを投げても反応無しで、得意の昼寝タイム。
夕方には持参の、うどんを煮込んで、お腹いっぱいで夜への体力確保です。
期待の夕マズメ、餌取りもいますが、少し沖を探ると小長が、釣れてきます。
狙いは、もう少し大きいので、優しくお帰り願いました。
瀬際を狙うと、浮きが動き、指先のラインにアタリが・・・・結構な引きで尾長45センチです。
道の潮が速く流れていますが、その中をバットマンさん50センチくらいの良型のマダイを続けて釣り上げます。
潮が緩み、月夜のせいか、キンギョなどの餌取りが邪魔をします。
休みを挟み、
0時から場所を変えて大きな沈み瀬付近を狙います。
瀬際で、ポツポツ出てきます。一度は根に潜られて、ラインブレークもありました。
3時まで釣れましたが、目の前に漁船がグリーンの集魚灯を放ち、漁を始めました。
それでも「釣れてくれ」とコマセを打ち、流しますが、やはり魚信は遠のきました。
休みを挟み、漁船も遠のき朝マズメまでの一時間頑張ります。
期待を裏切りません、少し追加です。
この悪条件の中、まずまずの良型が釣れたので大成功です。
還暦にもらった赤のライフジャケット「験の良い宝です」
帰って、尾長の皮の湯引きと刺身で1杯。
晩ご飯には、煮付けです。
2日目は、自然薯のとろろご飯と大好きな尾長
もうすぐ、「健康診断」メタボ予備軍が気になりますが、やめられませ~~ん