強風の中での尾長釣り(五島) | turimasa-2019のブログ

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釣りが大好き人間です~~

 バットマンさんから、10月にお誘いを受けていました。11月の28日と29日の五島・・・行ってきました!!!

 

 

 27日の天気予報でも風速10~12m・・もしかして無理~~~

 昼過ぎに、船長から行けるの連絡があったとラインがあり、

 前回みたいに、西磯へは当然無理みたいだけど、誘っていた宇都宮さん、体調が良くなくキャンセル。

豊後荒磯クラブの安藤さん3名予定が2名となり、グループでは、左から、松永さん、案納さん、つりまさ、安藤さん、バットマンさん。

 

 シャッターを押してくれた、安藤さんの6人となりました。

 全員で14名、久賀島の南東部メインでの瀬付けです。

 松永さん案納さんは通瀬の離れに、

 

次にバットマンさんと2人、金剛瀬に渡りました。

 安藤さんは田ノ浦瀬戸へ

 

 

 まずは、大漁祈願の乾杯です。

 

 

 

 日中は、ルアーを投げても反応無しで、得意の昼寝タイム。

 夕方には持参の、うどんを煮込んで、お腹いっぱいで夜への体力確保です。

 期待の夕マズメ、餌取りもいますが、少し沖を探ると小長が、釣れてきます。

 狙いは、もう少し大きいので、優しくお帰り願いました。

 瀬際を狙うと、浮きが動き、指先のラインにアタリが・・・・結構な引きで尾長45センチです。

 道の潮が速く流れていますが、その中をバットマンさん50センチくらいの良型のマダイを続けて釣り上げます。

 潮が緩み、月夜のせいか、キンギョなどの餌取りが邪魔をします。

 

 休みを挟み、

 

 

0時から場所を変えて大きな沈み瀬付近を狙います。

 瀬際で、ポツポツ出てきます。一度は根に潜られて、ラインブレークもありました。

 3時まで釣れましたが、目の前に漁船がグリーンの集魚灯を放ち、漁を始めました。

 それでも「釣れてくれ」とコマセを打ち、流しますが、やはり魚信は遠のきました。

 休みを挟み、漁船も遠のき朝マズメまでの一時間頑張ります。

 期待を裏切りません、少し追加です。

 

 この悪条件の中、まずまずの良型が釣れたので大成功です。

 

 還暦にもらった赤のライフジャケット「験の良い宝です」

 

 

 帰って、尾長の皮の湯引きと刺身で1杯。

 晩ご飯には、煮付けです。

 

 2日目は、自然薯のとろろご飯と大好きな尾長

 

 もうすぐ、「健康診断」メタボ予備軍が気になりますが、やめられませ~~ん