アナグラム | 直爺のブログ

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釣りのもろもろ、それ以外の世の中の森羅万象について徒然なるままに書いてます。

    私のブログにいつも「いいね」をくださるブロ友「馬っこ小母さん」はいつも「アナグラム」と「数独」をテーマにされている。

    「数独」は説明の要はないと思うけど「アナグラム」はご存じない方多いと思う。私も初めてだった。

  「アナグラム」とはある文章の文字列を入れ換えて別の文章にする、というもので簡単そうで意外に難しい。

簡単な例題として

「化繊と蝋」

というのを私考えた。

「さて、元の文章は何でしょう?  ヒントは諺です。」が問題。

 

 

    解く時はどうするか、と言うとまず問題文を仮名で書き直す。

「かせんとろう」

となりますね。

    この文字列をガチャガチャガチャと入れ換えてヒントの通り諺にするのです。

    順列組合せで考えると6文字なので考えられる文字列の数は6の階乗。つまり720通りもあるのです。

    その中から意味の通る文章を一つ見つける訳ですね。

    さて、上の答えは、もう、気付かれた方多いと思いますが

「かろとうせん」

漢字で

「夏炉冬扇」

と成るわけです。

 

    馬っこ小母さんが昨日のブログで「皆さんも挑戦してみてください。」と言われてたので、及ばずながら私も一丁やってみるかとやって見た訳です。

 さてさて、次は不肖直爺の考えた問題です。

「崇むも悲惨松笹で」

 の元の文章はなんでしょう。

仮名だと

「あがむもひさんまつささで」

ヒントは諺です。

 

答えは下に小さく書きましたよ。

 

・・・とまあ作っては見たけれど

 

   難しかったな~❗️

 

 

 

おしまい

 

 答は「あつささむさもひがんまで」