SHPの試し釣り・2種 | 直爺のブログ

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釣りのもろもろ、それ以外の世の中の森羅万象について徒然なるままに書いてます。

 先日亀に折られた愛竿、修理完了。全部つないでプルプルと振ってもスゲがガタガタしない。

 「よし試し釣りだ。」とカンカン照りだった昨日のSHPへ行った。

 タイトルに「試し釣り・2種」としたのは竿の調子を見るのと、タナゴが釣れるかどうか?の二つをテストしたいから 。

 おもむろに竿を出し釣り始めたが、初めはなかなかアタリが出ない。30分ぐらいしてやっと小さい細長が釣れた。

 そいつを竿先にぶら下げたまま竿の調子を見る。

 すると調子が前より少し硬くなった気がする。

 やはりインロー継ぎ2ヶ所にしたせいかな。

 「まあ、しゃーないな。」と続ける。

 すると普通サイズのオイカワが釣れた。

 

 
 このぐらいの魚には今の竿の調子がピッタリ。
 「ソーカー。」と納得して釣り続行。
 そしたら、続いて良い引きのヤリタナゴが、しかも立て続けに2匹釣れた。
 

 

 これは嬉しかった。
 結構サイズもあるので上流から流れ来たのだと思う。
 何はともあれ大きいヤリタナゴが2匹も釣れたのでひょっとしたらこれで例年通りになるかな?の期待が湧いたのでした。
 
 暑いので小一時間ほどで終了。
 釣果はタナゴ2、オイカワ1、細長3の合計6匹。
 

 ツ抜けできなかったけれど懸案の「ヤリタナゴ」が釣れたのでヨシ。
 暑さの中なので「まあ、ここらでいいか。」と釣った魚を放流し、硬めになったタナゴ竿を下げブラブラと帰ったのでした。
 
おしまい。