Kalafinaの裏の所 | せのお・あまんの「斜塔からの眺め」

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せのお・あまんが興味を示したことを何でも書いてます。主に考察と創作で、内容は文学、歴史、民俗が中心。科学も興味あり。全体に一知半解になりやすいですがそこはご勘弁を。

明日はKalafinaの日だが、その日こっちは忙しくなるので、最近覚えず引っかかったWAKANA、KEIKO、HIKARUの写真を貼っておく。





ディープなファンのみなさんならご存じだろうが、デビュー曲「oblivious」はKEIKOとWAKANAだけだった。2作目の「sprlnter/ARIA」でHIKARUが加入する。


正確にはHIKARUと一緒にらMayaという娘が加入するが、3曲目の「fairytales」ではMayaはいなくなった。後から聞いた話ではKalafinaはメンバーを固定しないつもりだったとか。


3人が固定されてあの金甌無欠のハーモニーが人々を魅了するわけだが、4人だったらどうなっていたのだろう、と思わなくもない。


一部では他の3人が凄かったので逃げた、とも噂されるが、あいにくMayaの唄を聞いたことがないし、Kalafina自体がもうないので、なんとも言えない。


梶浦由記は丁寧にもKalafinaの語源を説明しているが、エイプリルフールと断って(ウソ言う気まんまんやん)「ルーマニア語にanifarakという"神に呪われた者”という言葉があって、それをひっくり返した」などとあられもないことをおっしゃってたが。


それならKalafinaは"神に祝福された者“になるではないか、図太いお人や、と感心した。しかしその大言壮語すら小さくなりそうなほど大きな存在になり仰せたユニットだったが。これ以上は言わぬが花、と心得ておく。