風邪からすっかり回復して、失った体重ももとにもどりました。
お見舞いの言葉をくださった皆様。
ありがとうございました。
ご心配をおかけいたしましたm(._.)m
さてさて。
風邪の話の続きで、先週のスクール、土曜日の遠隔ユニティヒーリングをうけた話を書いてみたいとおもいます。
ノウイングスクールで行われる
「ユニティヒーリング」
の特徴は
「どのような状態であろうとも、すべての人は完璧である」
「相手に病をみない」
「欠けているところへフォ-カスをしない」
というもの。
この視点は、古来から病人をいやす奇跡を行ったマスタ-たちの視点と言えます。
このヒーリングは完全な中立の視点が必要です。
「相手が良くなるように」
という一見何も害をもたらさないような視点すら、このヒーリングをおこなう上では、中立から自分をずらしてしまうものとなります。
なぜでしょうか?
「治った」
「回復した」
というものは、実際にはとても断片的な視点から生まれた判断なのです。
その人の人生全体から、あるいは魂全体から見たときに、表面上治った病や怪我が、実際にはどのような気付きや作用をその人にもたらしていたのかを、治療者自身が判断することは、とてもつもない傲慢さをともなうからです。
さてさて。
そんなユニティヒーリングですが、
私は風邪で腸をやられていました。
前回のブログに書いた様に、いろいろな感情的・感覚的なデトックスを伴いながら、私の腸はためこんだものを三日間かけて一生懸命排出していました(これとっても綺麗な書き方で自分でも気に入りました(笑))。
ヒーリングをうけたのはその三日間の翌日のこと。
痛みは少しおさまっていましたが、
腸のあるポイントに痛みの原因となっている特定の菌が残っているのを感じていました。
そんな状態のなか、生徒さんや講師、インストラクタ-の方々含め、総勢50名ほどの人たちから一斉に遠隔ユニティヒーリングを送ってもらいました。
私はスカイプで授業をみていたので、
「いまからおくるよ」
と言われ、じっと椅子に座って、リアルタイムでヒーリングをうけました。
これはなんというかとても不思議な感触で。
ふわふわとした細い糸のようなものが幾重にも重なっていき、
私の周りを繭が包む様に取り囲むのがはっきりとわかりました。
スクールのなかでは、遠隔ユニティヒーリングでは「ウェルネス(全的健康)を投影する」という言い方をするのですが、
まさにこれがウェルネスのエネルギ-フィールドなのだと実感できる感覚でした。
そしてその繭のようなものに包まれた後、
今度は私の体の知性がそのウェルネスのエネルギ-フィールドから、
いまの自分に最も治療が必要な部位である腸の一部分へと、その繭のような糸を方向づけるのがわかりました。
そして、するするとウェルネスのエネルギ-フィールドの糸は腸の一部分へ入り込み、
菌と、感情と、感覚のデトックスをすみやかに引き起こしていく様子がはっきりと見て取れたのです。
なるほどなと。
周りの人たちがどのようなものを与えたとしても
結局選びとるのは自分自身なんですよね。
体の知性であれそれは同じこと。
選びとるという自由を私たちはもっているがゆえに、
「万能薬」というものや
「どのような病気でも治せる人」
というものは存在しないのでしょう。
なぜなら、どのような薬や、力を相手に与えたとしても、
それを選びとり、どのように使うのかは完全に本人に委ねられているのですから。
そんな遠隔ユニティヒーリングをうけた側のシェアでした。
生徒の皆さん。ゆりぽん。みなさま。
おかげですっかり元気になりました☆
ありがとう~☆
熊野古道の蝶
いよいよ明日です↓
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