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いつもいいねやコメント
ありがとうございます♡
いつも夫くんアゲ
投稿が多いから
夫くんは実は
こんな人間だったんだよ〜
って良くない部分も
書いたつもりだったのですが、、、
思いの外に素敵なコメントを
たくさん頂き、驚きと共に嬉しいです
でね、頂いたコメントのやり取りの中で、
「人の魅力とは地位やお金や名誉ではなく、その人自身の生きる力ですよね」
というお話で思い出したエピソードを
書きたいと思います
「京都のボンボン」
桜子が大学3年生の頃の話。
大学で所属していたゼミの
オフィシャルな研究発表会で
他大学のゼミ生たちと
関わる機会がありました。
発表会後、教授も含めて飲み会があって。
その時に出会った彼。
タツヤくん。（仮名）
（
夫くんではありません！）
夫くんではありません！）何となく話が弾んでLINEの連絡先を
聞かれたような気がする。（忘れた）
LINEのやり取りで今度会おう
ということになって、
スケジュールを擦り合わせるんだけど
意図してか、たまたまか分からないけど、
よりによって
クリスマス当日を
設定してきた。
（初デートですよ？まだ付き合ってもないですよ？）
当日、車で迎えに来るから
家を教えて欲しいと。
いくらオフィシャルな交流会で
出会ったとは言え、
実家を教えるなんて
バカなことはしませんよ、
わたくし。
最寄り駅の、いつも使っていない方の
出口から少し離れたところで
待ち合わせすることにした。笑
そしたら、なんと
京都から2時間かけて
BMWで迎えに来ました。
（てめー大学生の分際でBMなんて乗れねーだろ！と）
ドライブしつつ、色んな話をする中で
お父様がどこかの大学の教授だと
いうことが判明。
彼自身は附属の高校卒で
大学もエスカレーター。
つまり彼は京都のボンボンでした。
BMはどうやらパパのみたいなんだけど、
彼自身バイクが趣味で
ハーレーに乗っていた！！！
それも誰のカネやねん
と思いつつも写真を見て、
「うわーカッコいい〜
」
」と、とりあえずおだてとく。
ドライブで奈良にいくわけですが、
クリスマス当日を
自ら指定してきたのにも関わらず、
ランチのお店はノープラン。
クリスマスなんだから予約してないと
入れないかもでしょーと思いつつも
と思いつつも何とかスルッとレストランに入れた。
（ディスってるわけじゃないけど奈良だから？笑）
続きます
ここまで読んでくださり
ありがとうございます♡
では、また次回♡
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