↓昨日の続きです♡
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損得勘定
CA時代の同期・リオナ（仮名）が
離婚する時に言った言葉。
「私のことが大好きで、
私に一生懸命な
彼が好きだった」
桜子はこの言葉をずっと考えていた。
リオナの別れた旦那、シンジ（仮名）は
良くも悪くも「人たらし」で、
リオナだけでなく桜子にも優しかった。
（→前回記事参照♡）
そんな彼が多忙になり、
前ほどリオナのケアができなくなった。
そこで、この言葉。
「私のことが大好きで、私に一生懸命な彼が好きだった」
それって損得勘定じゃない？
自分にとって
メリットがないから切り捨てた。
もちろん男女間において、
ギブアンドテイクは重要。
どちらかがギブしすぎて
心がすり減る関係性なんて、もってのほか。
でもね、
人間生きてりゃ波がある
じゃない。
長い人生ですもの。
長い人生、長い結婚生活における
シンジの暗黒時代だったと考えて、
今は私が支える！
っていう発想にはならなかったのかな〜？と。
（もちろんリオナ本人にも当時伝えました。）
「人を愛する」とは
それも含めて、リオナは
本当の意味で、
「シンジ」自身を好きではなかった
のかもしれない。
もちろん表面的には好きだっただろうけど。
女優の蒼井優ちゃんが、
南キャンの山ちゃんと
結婚する時に言った言葉。
「彼と居る時の自分が好きなんです。」
この言葉を聞いた当時、
桜子は結婚して一年くらいだったかな？
「え〜！自分よがりじゃん！
彼のこと本当に愛してるの？」
と思ってしまったっけ。
でも、今ならその言葉の
深い意味がよーく分かる。
彼のことを心から愛し、尊敬している。
そんな彼が選んだ自分も誇りに思える。
彼といると居心地が良くて、
ありのままの自分でいれる。
だから、
「彼と居る時の自分が好きなんです。」
リオナ自身は結婚したことも、
離婚したことも何も後悔していない。
全部「経験」だって
彼女は前向きで明るい子。
結婚してもしなくても、
素敵な人生を歩めるに決まっているよ
そんなリオナが桜子ブログを読んで、
「今までできてなかったので今後の恋愛では取り入れていきます〜
」
と言った記事がコチラ↓
↑早速昨日飲んだけど、
普通のとやっぱ違う！
美味しい！！
ここまで読んでくださり
ありがとうございます♡
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