免疫力アップには、
１．平熱を上げる
２．身体を冷やす行為を控える
３．はちみつ
がポイント☆
今回は、
２．身体を冷やす行為を控える
から始めたいと思います♪
夏場に身体を冷やしすぎない
結論から言おう。
このポイントが
最☆重☆要！
（幽☆遊☆白書？笑）
何で？暑い夏なのに？
と思ったそこのアナタ。
夏の過ごし方が
秋冬の不調に直結する！！
以前の記事で、
体重が落ちすぎて体調が良くなかった、
とお話しました。
詳しく言うと、
夏場に体力を消耗しすぎ
＆身体を冷やしすぎて
秋冬に体調不良が多発していた。
去年から東洋医学を
勉強するようになった桜子。
勉強するようになって初めて、
夏場の過ごし方が
冬のあいだ元気に過ごせるポイント
だということを知る。
もちろん冬場に
身体を冷やさないことは大事。
ですが、冬場だけでなく、
今年の夏は身体を冷やす行為を
控えてみてください☆
身体を冷やす行為を控えるとは？
①冷たい飲み物を飲みすぎない
②生野菜サラダを食べすぎない
③身体を冷やす食べ物を食べ過ぎない
この３つを意識してみてください♪
①冷たい飲み物を飲みすぎない
これは言葉の通り。
ジュースやアイスコーヒーなど
氷の入った冷たい飲み物、
冷たいビール等々を飲みすぎない！
飲む回数や頻度を控えてみましょう♪
桜子は生ビールが大好き♡
だが、飲む回数・頻度を
考えるようになった。
もちろん居酒屋や焼き鳥屋では
好きなだけ飲む。（5杯くらい？）
家での毎日の晩酌では
ビールの杯数を減らしたり、
今日はワインにしよう！
とか、頻度を減らしたりしている。
②生野菜サラダを食べ過ぎない
健康意識の高い女性に
ありがちなミスなのだが、
野菜を摂取しようと
生野菜をたくさん食べようとすること。
いいですか？
逆効果です！
そもそも女性は筋肉量が男性より少なく、
冷え性が多い傾向がある。
そんな女性が
生野菜を毎日毎食のように食べると、
冷え性を助長しているよ！
週数回にとどめる、
生野菜ではなく炒め物や煮物にして
いただくよう意識してみてください☆
生野菜は酵素が摂れる
というメリットはあるが、
生野菜ばかり食べるのは
身体を冷やすのでNG！
（加熱した方が摂取量も増える♪）
③身体を冷やす食べ物を食べ過ぎない
生野菜や冷たい飲み物、食べ物。
単純に温度が低いモノが
身体を冷やすモノというわけではない。
身体を冷やす属性の食べ物を
食べる頻度や量を減らすことがオススメ☆
寒涼性の食べ物例：
きゅうりやナス、トマトなど夏野菜、
バナナ、梨、柿
大根、白菜、ごぼう
そば、豆腐、塩、白砂糖
これらを食べる量や頻度を
少なくすることで
身体を冷やしすぎなくなります☆
暑い夏に、
夏野菜で身体を冷やすことも大事。
ですが、摂りすぎはNG！
冬場、白菜や豆腐ばかりでお鍋をして
温めているつもりになっているアナタも
要注意
一緒に
鶏肉や豚肉もプラスしてみましょう♪
控える≠やめるということではない。
食べる量や頻度を
少なくするということ！
食べ合わせ、食べ方を工夫すればOK♡
例えば、
・お寿司を食べる時はガリをプラス
・ごぼうを食べる時はニンジンと共に
きんぴらごぼうに、鶏肉と一緒に筑前煮
・冷奴を毎日食べない
などなど、、、
ごぼうは食物繊維が豊富で
腸活にサイコーだし、
豆腐も低カロリーのタンパク源かつ、
身体に潤いをもたらす効果もある。
バナナはカリウムや食物繊維が豊富☆
つまり、
ばっかり食べはNG！
何でもバランスよく☆
を意識してみましょう♪
（温属性については前回の記事参照♡）
③はちみつ
はちみつを毎日いただくと
免疫力がアップする！
もちろん、飲み物やお料理に加えて
甘みをつけるのも良いのだが、
桜子のオススメは直接舐める！
小さじに垂らして直接舐めることで
喉にうるおいをもたらしてくれるので
喉の乾燥対策もできて、一石二鳥☆
はちみつを直接舐めるなんて、
プーさんの世界だけだと思っていたが、
これを知って以来、
桜子は毎日はちみつを舐めている。
もしかすると、プーさんは
めちゃくちゃ免疫力が強いのかも？笑
さいごに
いかがでしたか？
大事なことなのでもう一度言いますね。
控える≠やめる
というわけではない！
量や頻度をご自身で調整して
楽しみもやめないでくださいね♡
（桜子はビールをやめません
）
ありがとうございます♡
では、また次回♡
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