前回のつづきです⭐︎
合コン主催しまくっていた
当の本人である桜子は
全く成果ナシであった。
お見合いおばさん業を全うしていた。笑
(それはそれで楽しかった♡)
連絡先を交換して、
デートをしたりはしていたものの、
相手側がしっくり来てなかったり、
こちら側がしっくり来てなかったりで
真剣なお付き合いに進んだことは
本当に一度もなかったのだ。
(言葉を濁すが、
都合の良い女になっていたことはある。笑)
でも、それは仕方ない。
どんな市場にも「需要と供給」が
存在しているのだ。
例えると、
「オムツが欲しい」という人がいたとして、
それが「介護用オムツ」なのか
「赤ちゃんのオムツ」なのかで
欲しい商品は全く違う。
介護用オムツが欲しい人に、
〇ンパースを買ってきてあげても
ただのゴミになってしまう。
それと同じで、
「笑顔が可愛い子がタイプ」
と言っていたとしても、
浜辺美波や橋本環奈のような
王道⭐︎正統派女優がタイプの人もいれば、
みちょぱやゆきぽよみたいな
小麦肌ギャルが好きな人もいる。
4人とも笑顔が可愛い。
桜子は4人とも可愛くて好きだ。笑
結論、需要と供給に結び付くように
トライ&エラーしかないと思う。
ただここで
当時桜子が大きな勘違いをしていたのが、
「出会い」の母数を増やさなければ、
成功率は上がらないという思い込み。
必ずしも数打ちゃ当たる訳ではないのだ。
次回につづきます♪
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