さて、昨日の記事は浴槽エプロンの大掃除に至る経緯でした。









今日は掃除そのものについて書いていこうと思います。



まず、用意した洗剤は、こちら。

強力カビハイターです。








ネットで調べたら、お風呂のカビにはカビキラー強力カビハイターが良いと書いてあって。



さらに調べると、壁面に泡が留まりやすいのは強力カビハイターらしいと知り、近くのドラッグストアに買いに走りました。



一本だと足りなそうだったので、詰め替えも用意しました。



そして、掃除道具として、柄の長いバススポンジと定番のメラミンスポンジ、使い古した食器用スポンジと歯ブラシを用意しました。




バススポンジは、こんな感じで、先端のスポンジが取り替えできるタイプをドラッグストアで買いました⤵︎





最初はネットで買おうかと思ってて、今回ご紹介する2つは、その時に便利そうで良いなと思ったやつです⤵︎




結局、近くのドラッグストアで先端が取り替えできるタイプが見つかったので、交換スポンジが買いやすい方を選びましたウインク




また、使用するのが強力な洗剤なため、自分を守るために、ニトリル手袋とマスクも用意しました。



私は普段からメガネをかけてるので、ゴーグルは用意しませんでしたが、強力な洗剤を使う場合はメガネかゴーグルも用意して下さいね。



お風呂場の物も洗面所に出して、準備万端にして掃除を開始❗️




1.初めに、シャワーの温度を最高温度の60℃にまで上げて、熱々のシャワーを黒い部分にゆっくりかけていきます。

一箇所につき1〜2分あてるようにお湯をかけます。



これは、昔、ためしてガッテンで50℃以上のお湯をかける方法を見て、それから浴室掃除に活用してるやり方です。



60℃にしたのは、熱が伝わるほどカビ菌が確実に死ぬらしいので、この温度にしてます。



2.ブラシで大まかに汚れを落とす。



お湯の後、普段の掃除ならカビ用の洗剤を使うのですが、今回は汚れがひどすぎたので、ブラシでさきに緩んだ汚れを大まかに落としました。



調べたら、汚れがひどい場合は上の汚れはお湯でゆるませて、先に落とした方が洗剤の効きが良くなるみたいだったので。




3.強力カビハイターを黒い部分全てにかける。



ようやく、カビ用洗剤の出番です。

黒い部分が隠れて、泡で真っ白になるくらいスプレーをプッシュしました。



驚いたのは、このプッシュの力が強くって奥まで洗剤が届いたこと❗️

強力カビハイターすごい❗️



お陰で今回は、奥の壁面や浴槽の縁の下部分、浴槽の下の見えにくい部分にも目一杯プッシュ出来ました。



注意⚠️

強い洗剤を使用する際は、必ず換気をして下さい。

私は最初から最後まで、浴室の窓を開けて、浴室の換気のスイッチも入れていました。





4.1時間つけ置きする。



調べたところ、汚れがひどい場合はつけ置きが良いらしく、今回は調べた中で1番長かった1時間つけ置きすることにしました。











1時間たって、お湯で綺麗に流してみたら…。

かなり綺麗になってました❗️



元が酷かったので、これだけで完全に綺麗にとはいきませんでした。



所々汚れが残ってたので、バススポンジや食器スポンジで落として、お湯で綺麗に流して細かい部分をチェック。



浴槽下や排水ホースの下など、洗剤が届きにくかった場所はまだ汚れてたので、さらに強力カビハイターをプッシュしました。



15分以上置いてからお湯で流すと、ほとんど綺麗になってました。

取りきれない汚れの塊は、かなり柔らかくなってたので、スポンジや歯ブラシで簡単に落とせました。



すると、今度は汚れの塊が排水部分に固まって詰まり気味に。

でも、髪の毛トリトリというシートを貼ってたので汚れの塊はさっと取ることが出来ました。








それから、排水部分のパーツも取り外して、細かいゴミを取り除くと、食器用スポンジとメラミンスポンジで綺麗にしました。

その結果がこちら⤵︎







綺麗になったでしょう?

写真に取れないほど真っ黒だったとは思えませんよね?

強力カビハイターってすごい❗️



そして、私もすごい❗️自画自賛笑い泣き

いやホント、我ながら頑張ったわあおねがい



休日の過ごし方は

 

 

 

 

 

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