まだ、スピリチュアルブームが続いていたころの映像です。
江原さんも忙しいスケジュールの間に出演した番組、S〇AP×S〇APのニワさんという、香取慎吾が美輪さんをパロディにしたコーナーです。
そこに、予期せず、本物の江原さんが出演するというものです。

番組中、吾郎さんの過去世がドイツだったなどという話しも出てきますが、
これとは別の番組で、退行催眠に入った吾郎さんが、ドイツで暮らしていたという
過去を思い出すという番組もありました。
細かい部分で違いがあるんので、本当かなー
という疑念もうまれますが、過去世がわかるといいなあと思うこともあります。

私も、過去催眠療法士の方にお願いし、過去世を見れるように催眠状態に入ったこともありましたが、
断片的な記憶しか出てこず、過去世がどいうものなのか余計分からなくなりました。

しかし、必要の無い過去世はみせてもらえないものらしいので、わたしんも場合は見る必要がないのでしょう。

しかし、人間は歴史に学ぶ動物です。今中国での土地恐乱、労働者のストライキなどがはやっていますが、昔の日本と同じ道をたどっていますね。歴史から、これから起こることに対する、画策を練るということも大事だと思います。

あー、都合よく自分の過去世がわかり、今、体調が悪く、仕事もろくにできず、医療系の学校の勉強を這うように進めていて、家庭の子育てでも妻との折り合いがうまくつかず、自分の負担が多くなっている・・・
そんな苦しみで、こころがはじけてしましそうな状態で、今を乗り越えるだけを目標に生きてる・・・

そんなとき、自分の魂の流れ(過去世)がわかると、より、相対的な発想で、現世の苦難を乗り越えることができるとおもうのになーと考えるのですが・・



下記にはりつけた映像はスピリチュアルができる原動力となった事件です。
家に不思議なことがいき、霊とこうしんできるようなった家族。
そして、その霊とのやりとりの中で理解した出来事をもとに
自宅の地下を捜索したところ、その霊の言っていた亡骸が見つかる。

心霊だの霊能力だのというのは、金銭目的で悪用しようとしている詐欺師にはやりやすい仕事かもしれません。なぜなら実証がとても困難だから。

しかし、冒頭であげたハイズビルの事件は家族以外のものも、霊と交信したとのことで、
現代で記録が残っている事例ということではとても貴重な事例だと思います。

霊の世界というのは実証が難しい。だからそれがすぐ眉唾ものであるかというのは、
完全には言い切れないのでは?・・・

そういうことを感じさせる動画です。

日本の最近の社会は複雑化、また中途半端な高度化により、そので働く人々やその環境で過ごす人は、ストレスの感じやすいものとなっています。

明日食べるものにも困っている国の人たちからすれば、日本はかなり恵まれているといえますが、人が魂を輝かせて生きていくにはつらい環境かもしれません。

それに加え、日本の国の借金問題による緊縮財政の可能性。消費税引き上げ、社会保険料のひきあげの可能性など。日本人は高度経済成長期から馬車馬のように働いてきて、今でも働きすぎくらいの努力をしているにも関わらず、先の見通しは誰が見ても厳しい道。それは通貨という物質的な価値による考えかもしれませんが、私達は肉体という重たい十字架を背負って生まれてきた身。
肉体を維持するのに、制度が充実していると生きやすいから気になるところです。

ところで、私の体調はというと、関東は湿度が高く気温も夏日が続いていて、バイト、子育て、学校とやっていますが、身体の疲労がとれず、バイトがない日は子どもの朝の食事や準備が終ると、数時間ばったりと倒れています。学校の勉強もしなければならにのに・・・

そろそろ、学校、バイト、子育てという生活の両立をあきらめて、何かを削る時期にきているのかもしれません。

本心では、そのすべてを捨ててしまってもいいかなという破滅てきな考えもあり、自殺念慮も出てきているので、精神疾患の調子は良くないのでしょうけでど・・・

下記の映像は江原さんの生い立ちを説明した動画です。
動画の中では18歳くらいのときの江原さんが、行く先々で低級霊に惑わされたことなどが出ています。
動画の中では出ていませんが、江原さんの著書「いのちが危ない」では、青年の頃の江原さんは、低級霊に四六時中惑わされ、自殺を何度も試みた話しがでています。しかし、そのときは周囲にいた仲間に助けられて、自殺をするまでにいたらなかったなどということが書かれています。

スピリチュアルカウンセラーとして、自殺はいけません。自殺はこの世で最も不幸な罪です。と述べている江原さんでもそういう時期があったんだ・・・
そういうところを知ると、時々自殺念慮に襲われる私としては、親近感を感じます。

自殺をして、周囲の人の心まで殺してしまうような、自分勝手な魂になるのではなく、江原さんのように、自分の方向性をしっかり捉えて、計画をたてながら生きていくやり方を実践したいものです。


江原啓之人生1/4
江原啓之人生1/4
いつも丁寧な言葉遣いで、相談に訪れた人の相談を霊視的な解釈と、実在界における物理的なアプローチの両面で、相談きにきた依頼者の魂の発達段階に合わせて、アドバイスをする江原さん。

そんな江原さんが、声を荒げて、少年院に入った息子のことを心配する母親に強くアドバイスするシーンです。

子育てはままならないもの。自分の思いどおりには絶対いかない・・

特に、長く続いた不景気のせいで、若者は将来どういう風にすすんでいけばいいいのか、迷いがあり、その苦しさから、悪いことに手をそめてしまう人もいますね。

動画の中では、自分の子どものことを相談しながらも、どこか他人ゴトのように捉えてしまっている母親の無責任な態度を感じた江原さんが語気を強めて、その当事者の子をどうしたいのか?
親の熱情が求められいることに言及していました。

子どもの一番の理解者でないといけない親が子どものことを見放してしまうことは、その子のことをモンスター化させてしまう。
それを防ぐには、他人ゴトのようにその事象を捉えるのでなく、自分の問題として一緒に泥をかぶって解決法を探っていくことが求められているのだと思います。


80年代のバブル経済のときに流れていた、社会が底なしに景気よく、仕事に関する夢もあふれていた時代からすると、今は長く続く不景気により子どもはなかなか夢が持ちにくいようですね。

先日の若者に対するアンケートで、偉くないたいか?という問いに対して、自分のペースでのんびり仕事したいという人が増えてきていて、偉くなりたいというひとより、自分のペースの仕事を求めている人が多いという調査結果があるようです。

親も子も生きる(生き延びる)力が弱ってきている時代。

世界の経済不況。日本の大量の借金問題。世界に類をみない急速な少子高齢化の進む日本。
自給率が40パーセントをきった食料事情。

物質的には大変なコンランの予想される時代になりますが、そんな中で、親が親らしく愛をもって子どもに接する、
周囲の人にも自分のできる範囲で愛を与えていく。

心が充足している人であれば大したことではないかもしれませんが、つらい環境にありながらも、想像力をもって、自分のそいばちかくにいる人から愛をあたえていくことができるような人が一人でも増えていく、そういう時代になれるといいのですが・・

下記に貼り付けた映像は、高田万由子の実父をなくしたときのエピソードなどが出ています。
霊的な世界を否定的にとらえていた高田万由子が、江原さんと話しているうちに、
少しずつ表情が変わっていくところが印象的です。

霊的世界は「感じるもの」という話しがでてきます。

また、江原さんに対する一般の方からの批判のことも出ていて、それに対しての江原さんのコメントもあります。

現代の普通の生活をしてきた人からすると、なかなか理解が難しいスピリチュアルの哲学。
しかし、そこには人がなぜ生まれてきたのか、自分の親をも選んで生まれてくると言う、神秘。
自分の魂の向上のためしか興味をしめさない守護霊。魂の向上のみが目的なので、厳しい試練があっても安易な手助けはしない・・なんとなくわかるような気持ちもありますが、弱い人間からあすると、
試練の時には手助けして欲しいよな・・とも思いますが。



少年の時いくら考えてもわからない宇宙のはじまりのこと、それらに想像をめぐらすのが科学好きの少年だと思います。私は宇宙のことなどより自分の目の前のことで精一杯ですが・・

ところで、ここまで江原さんや美輪さんの動画をUPし、霊を肯定するようなブログを書いてきましたが、時にはそれらは本当なのだろうか?と思うことがあります。
非常に巧妙なマスコミの番組制作にだまされているのではないかと・・・

しかし、そういう冷めた目で見る自分と、直感的にこれは正しいのではないかと思うが自分がいます。

有史以来、ヒトは神の存在常を意識し、霊を重要なものと捉えてきました。
とくに未開の部族などは日常生活の中に霊のことを感じるような生き方をしていますね。

現代の生活になれた人々のほうが、多くの科学的な知識が邪魔になり、実証できないものは否定をすることが多いと思います。神秘的で実証が難しいものについては、世迷言として処理してしまう。

昔、地動説を唱えた有名な方がいますが、当時はまったく相手にされなかったときいています。
霊などの世界も実証が困難であるので、現代のヒトに相手にされない部分があって当然だと思います。

江原さんの言葉のなかに、霊の種類として、鉱物霊→植物霊→動物霊→人霊という順番で霊の進化があるとありました。

霊とはなんなのか?
宇宙全体に広がる普遍の真理なのか?

今の科学ではわからないことばかりですね。
私の考えでは、人間が神と言っているエネルギー体が存在し、そのエネルギー体の一部の未熟な部分が霊として実在界に生まれてくるという構図があるのではないか?と思っているのですが・・

私は昔がらSF小説が好きでした。そのためやや誇大妄想な考え方をするところもあるかもしれません。
下記の映像には、知的生命体が一番進化した姿の話しが出てきます。

知的生命未来像
知的生命未来像

この映像には、知的生命体が最も進化した場合は、身体を持たず、磁力と電気力でむすびついた集合体で、宇宙空間を漂って生きることができると紹介されています。
SFマニアでも考えつきそう内容ですが、N〇Kが制作した大型科学番組の中の一コマで、どこぞの科学者が話しているので、やや信頼できそうな話しです。

身体をもたないものを生命といっていいのか疑問ものこりますが、物質的な肉体をもった知的生命体には、宇宙空間では移動リスクが高いので、長い宇宙の歴史の中ではこのような生命体が生まれても不思議ではないとも感じました。

われわれが住んでいる宇宙は他の宇宙ともつながっていると言われてます。
ワームホールという穴で他の宇宙とつながっているとのことですが、もしこのような生命体であれば
いとも簡単に違う宇宙にも進出できることと思います。

しかし、宇宙ができたのが先なのか、神と言っているエネルギー、それにまつわる未熟な魂の霊の集団ができたのが先なのか?
私のような頭の悪い人間にはわからないことばかりです。

この動画のもとになった科学番組では真空のエネルギーといエネルギーも紹介しています。
真空のエネルギーとは何もないところから、出ては消えるエネルギー。
そのエネルギーが空間を押し広げているので宇宙はつぶれず、どんどん空間が広がっている。
そして宇宙が永遠に膨張していくということが確かめられた・・・・
何も無いはずの空間からエネルギーが出てくる?
そんな神秘的なことを科学者が信じる内容ではありませんが、入念な観測結果によりそんなエネルギーが存在することが実証されました。
世の中にはまだまだ分かってないことが多いのだなと思わせる瞬間です。
だから、神とい言っているエネルギー、霊なども、今は分からない?実証ができてないだけ・・・と私は思っているのですが・・

将来、人間が昔から感じていた信仰の心が、脳生理学的な分析による「恐怖」などからつくられたものではなく、宇宙に存在するとてもシンプルな原理原則を表現したもので、古代人はそれを直感的に受け取る能力に長けていた・・ということが分かるのではないかと思いたいです。
現代人は知識偏重の生活をしているため、宇宙の中のシンプルな法則に気づかないだけ・・・

釈尊が末法の世とした現代。
法が届かない末法の世に我々は生きてるわけですが、宇宙のシンプルな原理に目をむけ、感じることも大事なのではないかと思います。
その一つの手段として、イギリスで生まれたスピリチュアルの思想を意識しながら生きることで、宇宙の原則の中でシンプルに生きていくことができるのではないか・・・・と思うのですが・・・・

私が今までピックアップした情報のつぎはぎで考えた、妄想の部分が多くを占めます。
ここまで読んでいただいた方はありがとうございました。
こんな変な考え方をしているユニークなヒトがいるという理解をしていただけるとありがたいです。


江原さんの言葉の中に波長の法則という言葉がります。
自分が放っている、波動、思いが同じような波動や考えを持っている人をひきよせてしまう。

類は友を呼ぶ・・これは今の日本でも使われる言葉ですが、自分で見える範囲の人間関係などを見ると
似たような、考えや気持ちをもった同じ波動をもった人たちがグループをつくっていることが多いようにも見えます。
江原さんもそういう人たちのことを似たものどうしでしょうなどとたとえていましたが。

私はうつ病による、マイナスの思考、心身症による体調不良などで、あまり世に言うプラス思考の状態は少ない方です。プラス思考もがつがつとした、自分だけがよければいいというようなプラス思考では良い結果にはならないと思いますが、自分の魂を向上させたいという純粋なプラス思考をもって日々過ごしていると、周りに集まってくる人も同じような、向上したいという気持ちをもった人が集まってくるのでしょうけど・・
最近の私というと、自分の器を決めてしまって、あれはできない、これは難しそうと最初から逃げ腰で過ごしているので、周りに集まってくる人は同じような気質の人が多いように思います。

私がまだうつ病と診断されるまえで、元気に仕事をしていたときは、波長の法則の話しをはじめて聞いたとき、すぐ理解できて、そんなのとうぜんだよなと感じていました。
しかし、心身の状態が長く不安定で、自分の波長が下がってきている今、それを打開していくのは以外と難しいことだとも感じています。

その波長の法則を簡略に説明している動画をみつけましたので下記に貼り付けます。

江原啓之 スピリチュアルファイル2 2/2
江原啓之 スピリチュアルファイル2 2/2

人間は本来は、自分の魂の向上を目指している。ですから、病気の症状もありますが、自分のできる範囲で、自分の波長を高めていけたらなと感じています。
あらゆる日本の衣食住から企業・・マスコミも含めて・・
欲ボケでね・・
食欲、性欲、物欲・・・
機能性、利便性、経済効率だけ・・・・

「心」を全部忘れている

たしなみ 情緒 叙情性 思いやり・・癒し・・

一番人間にとって必要なもの「心」を全部おいてきてしまった

でも現代の人々は今それを必要としている・・
本物の優しさや美しさに近づきたい
それが韓流ドラマだったり、江原さんだったりする・・
だから江原さんのような方が今の人たちにとって必要な方・・


上にあげた言葉は下記に貼り付けた動画の中(3分16くらいから)で美輪さんが話している言葉です。

私も様々な仕事を経験してきましたが、上に上げた機能性、利便性、経済効率が至上主義で、仕事上それに適合できない人は、仕事をする価値が無い人・・
ということ仕事ができるできないで自分の価値を決めてしまうこともありました。

日本の会社というのは機能性、利便性、経済効率を追い求めすぎて、そこで仕事する社員も道具の一つととらえてしまっている、そういう会社が多いことと思います。

そこでつまづいてしまうと、仕事ができない(価値がない)と自分を追い込んでしまう方も多いことと思います。

でも仕事は適職。自分の適性にあった仕事をすることで、自分の魂の成長ができることもある。

自殺者が年間3万人もいる日本。職場などの社会環境の中で価値があるから生きているというふうに考えている人も多いことと思いますが、

本来生まれてきた意義を考えると、価値化があるから生きるのではなく、生きる(生き延びる)ことに価値がある。そして、自分の魂が向上すること。社会的成功がはかりではなく、魂が成長することが私達の生まれてきた意義である。

そういうことを、スピリチュアリズムでは解いているので、苦労の多い人生も自分の魂を鍛えてくれるのでそれはそれでいいのかな?と感じている次第です。

愛・・このブログでも何度か使った言葉です。
うつ病の方は愛の電池が消耗し切れ掛かっている状態の人たち。
うつ病の症状がひどいときには、充電をするため、身体と心を休める必要があります。

しかし、わたしのように3年もうつ病で苦しんでいる人間には、周りの環境(奥さんの疲れ)などそば近くにいる人から愛をうけることができないこともあります。

以前、他の映像で見た美輪さんの言葉の中に、どうして他人から愛(パワー)を得ようとするのか?
愛は自分の奥底にあり、他人にあげようとすれば、自分の愛が目減りするように思えるかもしれないけど、枯れた井戸から湧き上がるように、愛が出てくる・・・

観念的に愛のことを書きましたが、下記の映像に愛の感じ方が紹介されています。
愛は感謝の積み重ね・・・
日々の生活のひとつひとつの出来事(子どもの一緒にいれること、食事ができること)を感謝し、感じること・・・・
その感謝の積み重ねが、愛というものになっていく。
そして、感謝して感じるようになった愛をこめて生きていくこと。

江原さんの言葉にはいつも感嘆させられます。
いつも、そのときはそうかーと感じて、実践までできてない私。
日々の感謝する心からはじめていきたいと感じる映像でした。


長いことうつ病に苦しんでいると、自分はひきこもりに近い状態なのでは?
と思うことが多くあります。世間的な人とのつきあいがどうしても少なくなってきてしまうからです。

ひきこもり・・・・
現代はひきこもりやニートの状態の人がとても多くなったようです。
以前も紹介した江原さん美輪さんの対談の動画の中でも述べられていました。

ひきこもりになる原因は、いろいろなケースがある。
一概にこれが引きこもりの原因だと言えるものはない・・

自分の人生を見つめてひきこもってしまった人たち(宮元亜門の青年期など)
また不幸なひきこもりの人たち(愛情不足)
それらを解説した映像が下記の映像です。

江原啓之 美輪明宏対談 1
江原啓之 美輪明宏対談 1

また別な番組ではひきこもりの人たちがその状態を抜け出せないるのは、親の無関心(愛の反対)
にあると述べられています。
ひきこもりが長期化してしまう原因の一つに親の愛情不足(無関心)がある。
本当にその子のことを考えているなら、必死に本人と人生について向き合うのが親の愛なのでは?
ひきこもっていても怠惰はいけない・・などそれらは下記の映像からわかります。




生きる、生き抜く力が親も子も弱くなってしまっている時代。
自分がこの時代の日本という国を選んで生まれてきたということを忘れずに、自分らしく生きるとはどういうことか?を考えながら過ごしたいものです。