江原さんの言葉の中に波長の法則という言葉がります。
自分が放っている、波動、思いが同じような波動や考えを持っている人をひきよせてしまう。

類は友を呼ぶ・・これは今の日本でも使われる言葉ですが、自分で見える範囲の人間関係などを見ると
似たような、考えや気持ちをもった同じ波動をもった人たちがグループをつくっていることが多いようにも見えます。
江原さんもそういう人たちのことを似たものどうしでしょうなどとたとえていましたが。

私はうつ病による、マイナスの思考、心身症による体調不良などで、あまり世に言うプラス思考の状態は少ない方です。プラス思考もがつがつとした、自分だけがよければいいというようなプラス思考では良い結果にはならないと思いますが、自分の魂を向上させたいという純粋なプラス思考をもって日々過ごしていると、周りに集まってくる人も同じような、向上したいという気持ちをもった人が集まってくるのでしょうけど・・
最近の私というと、自分の器を決めてしまって、あれはできない、これは難しそうと最初から逃げ腰で過ごしているので、周りに集まってくる人は同じような気質の人が多いように思います。

私がまだうつ病と診断されるまえで、元気に仕事をしていたときは、波長の法則の話しをはじめて聞いたとき、すぐ理解できて、そんなのとうぜんだよなと感じていました。
しかし、心身の状態が長く不安定で、自分の波長が下がってきている今、それを打開していくのは以外と難しいことだとも感じています。

その波長の法則を簡略に説明している動画をみつけましたので下記に貼り付けます。

江原啓之 スピリチュアルファイル2 2/2
江原啓之 スピリチュアルファイル2 2/2

人間は本来は、自分の魂の向上を目指している。ですから、病気の症状もありますが、自分のできる範囲で、自分の波長を高めていけたらなと感じています。