日本の最近の社会は複雑化、また中途半端な高度化により、そので働く人々やその環境で過ごす人は、ストレスの感じやすいものとなっています。

明日食べるものにも困っている国の人たちからすれば、日本はかなり恵まれているといえますが、人が魂を輝かせて生きていくにはつらい環境かもしれません。

それに加え、日本の国の借金問題による緊縮財政の可能性。消費税引き上げ、社会保険料のひきあげの可能性など。日本人は高度経済成長期から馬車馬のように働いてきて、今でも働きすぎくらいの努力をしているにも関わらず、先の見通しは誰が見ても厳しい道。それは通貨という物質的な価値による考えかもしれませんが、私達は肉体という重たい十字架を背負って生まれてきた身。
肉体を維持するのに、制度が充実していると生きやすいから気になるところです。

ところで、私の体調はというと、関東は湿度が高く気温も夏日が続いていて、バイト、子育て、学校とやっていますが、身体の疲労がとれず、バイトがない日は子どもの朝の食事や準備が終ると、数時間ばったりと倒れています。学校の勉強もしなければならにのに・・・

そろそろ、学校、バイト、子育てという生活の両立をあきらめて、何かを削る時期にきているのかもしれません。

本心では、そのすべてを捨ててしまってもいいかなという破滅てきな考えもあり、自殺念慮も出てきているので、精神疾患の調子は良くないのでしょうけでど・・・

下記の映像は江原さんの生い立ちを説明した動画です。
動画の中では18歳くらいのときの江原さんが、行く先々で低級霊に惑わされたことなどが出ています。
動画の中では出ていませんが、江原さんの著書「いのちが危ない」では、青年の頃の江原さんは、低級霊に四六時中惑わされ、自殺を何度も試みた話しがでています。しかし、そのときは周囲にいた仲間に助けられて、自殺をするまでにいたらなかったなどということが書かれています。

スピリチュアルカウンセラーとして、自殺はいけません。自殺はこの世で最も不幸な罪です。と述べている江原さんでもそういう時期があったんだ・・・
そういうところを知ると、時々自殺念慮に襲われる私としては、親近感を感じます。

自殺をして、周囲の人の心まで殺してしまうような、自分勝手な魂になるのではなく、江原さんのように、自分の方向性をしっかり捉えて、計画をたてながら生きていくやり方を実践したいものです。


江原啓之人生1/4
江原啓之人生1/4