あらゆる日本の衣食住から企業・・マスコミも含めて・・
欲ボケでね・・
食欲、性欲、物欲・・・
機能性、利便性、経済効率だけ・・・・

「心」を全部忘れている

たしなみ 情緒 叙情性 思いやり・・癒し・・

一番人間にとって必要なもの「心」を全部おいてきてしまった

でも現代の人々は今それを必要としている・・
本物の優しさや美しさに近づきたい
それが韓流ドラマだったり、江原さんだったりする・・
だから江原さんのような方が今の人たちにとって必要な方・・


上にあげた言葉は下記に貼り付けた動画の中(3分16くらいから)で美輪さんが話している言葉です。

私も様々な仕事を経験してきましたが、上に上げた機能性、利便性、経済効率が至上主義で、仕事上それに適合できない人は、仕事をする価値が無い人・・
ということ仕事ができるできないで自分の価値を決めてしまうこともありました。

日本の会社というのは機能性、利便性、経済効率を追い求めすぎて、そこで仕事する社員も道具の一つととらえてしまっている、そういう会社が多いことと思います。

そこでつまづいてしまうと、仕事ができない(価値がない)と自分を追い込んでしまう方も多いことと思います。

でも仕事は適職。自分の適性にあった仕事をすることで、自分の魂の成長ができることもある。

自殺者が年間3万人もいる日本。職場などの社会環境の中で価値があるから生きているというふうに考えている人も多いことと思いますが、

本来生まれてきた意義を考えると、価値化があるから生きるのではなく、生きる(生き延びる)ことに価値がある。そして、自分の魂が向上すること。社会的成功がはかりではなく、魂が成長することが私達の生まれてきた意義である。

そういうことを、スピリチュアリズムでは解いているので、苦労の多い人生も自分の魂を鍛えてくれるのでそれはそれでいいのかな?と感じている次第です。