我が家は共働きですが、

私は個人事業主で、家で仕事をする日も多いです。

受験を控えた子どもを持つ母としては、

恵まれた環境かもしれません。

 

それでも、週2〜3日は

外で仕事があるので、留守をする時は、

塾のお弁当を注文するか、

娘が簡単に詰められそうなものを用意して出かけます。

 

中でも、そぼろ丼は頻出メニュー。

みりんと醤油、たまに生姜で味つけした

そぼろと炒り卵、キュウリの千切りなどを

ラップして置いておきます。

 

娘は帰宅後炊飯ジャーから

ごはんをお弁当箱によそい、

具材を好きなようにトッピングして持って行きます。

 

たまにスプーンを添え忘れると、

気づかずに持って行き、

「◯◯ちゃんが予備の割り箸をくれたドキドキ

とか言っています。

(その子は忘れた時用の割り箸を

かばんに入れているそうです。

みんな工夫しているんですね。)

 

娘よ、小6なんだから、

そのくらい気づいて持って行ってよシラー

 

とはいえ、私の母は専業主婦で、

恥ずかしながら、

娘の歳のころは、もっといろいろやってもらっていました。

 

ド田舎に住んでいたので、塾のお迎えもいつも車だったしキラキラ

 

そう考えると、まあ、私よりかはえらい。

 

そして、お母さまがフルタイムで、

いつも自分でいろいろやっている

お友達も周りにたくさんいるので、

本当にすごいなあと感じます。

 

そういうのって、将来きっと、力になるはずだから。

 

「ブービー賞」というのがあります。

英語の"booby”は

「ばかもの」という意味だそうです。

 

調べてみると、

ブービー賞が最下位ではなく、

「最下位から2番目」なのは

日本だけだそうです。

理由は、故意に賞を狙えないようにするため。

 

取りたくても、

自分の意思では取れないのがブービーです。

 

そのブービーを娘が

先週土曜日のNNJG理科で取りました。

 

理科はもともと得意ではありませんが、

コツコツ勉強をしてきて

最近はじわじわ成績が上がってきていたので、

知らせたら、

本人はとてもショックだと思います。

 

数日前に書けなかった、

いろいろ迷いつつも

NNJGを受けた理由の3つ目。

 実は、こういうところに書くだけの整理ができていませんでした。

 

3つ目の理由は、

ひと言で言うと、「甘く見た」からです。

 

8月末のNNJGは合格確率40%でした。

本気で目指すなら、あきらめなくてもいい数字だと私は思います。

でも、同じタイミングで受けたカリテの

結果が今一歩だったこともあって、

娘はかなり落ち込み、

JGのことは口にしなくなりました。

 

しばらくして、娘が打ち明けたのは…

 

今の第一志望校が大好きだし、

本当は自分に合っていると思うけれど、

うっかり「JG行きたい」と言ってしまったら、

引くに引けなくなってしまったと。

 

これは模試の結果が良くなかったからではなく、

80パーセント本音だと思います。

私も今の第一志望が大好きだから。

 

でも、ですね。

 

やっぱり、言ってみたいじゃないですか。

「JG入りました」ってキラキラ

私だって、ちょっと見てみたい。

JGに入った娘がどう育つのかを。

 

だから、20パーセントは「言い訳」。

 

それでも目をつぶって

今の第一志望校に気持ちを切り替えたら、

娘の成績が少しずつ伸びて、

瞬間風速ですが、

10月、11月の外部模試がN65前後に。

 

このタイミングで娘に

「NN受ける?」と聞いたら、首を縦に振り、

私にも「試してみたい」という

気持ちがありました。

今回、8末NNJGより成績が伸びていたら、

自信になるだろうなと。

 

しかし、結果は理科ブービーゲッソリ

 

娘の結果ではなく、

ちゃんと状況を整えていなかった自分が情けないです。

 

早朝から出かけて、

NNJG午後受験に丸腰で挑み、

そこそこの成績が取れるほど

世の中、甘くありませんっしょんぼり

(いまごろ気づくな!)

 

そもそもJGにこだわってるの、もはや私だけだし。

 

娘は自己採点で結果を把握しており、

成績について聞いてきません。

受験当日は一瞬どよ〜んとしていましたが、

気持ちを切り替えました。

それが救いです。

 

娘よ、振り回してごめんあせる

「ばかもの」は私でした。

娘は、あまり泣かない子です。

 

誤解から学校の先生に叱られたときも

お友だちからイヤなことを言われたときも

泣きません。

 

泣くのが悔しいんだそうです。

 

私は割と、泣いてしまう子でした。

感情がすぐ表に出て

「あなたは、学校でイヤなことがあったら、

すぐわかった」と母に言われます。

 

娘も「外で何かあったかな」というのは

何となくわかりますが、

泣くことはあまりないです。

 

そんな娘がさっき、

私が「メモチェ、もう一周やろうか」と

言った時に黙り込んでしまい、

涙をこぼしました。

 

塾の宿題もあるし、

第一志望の過去問もあと4回分やろうかと

先生と相談をしていて、

併願校の過去問も気になる。

 

昨晩の理科の小テストの点数が最悪で、

前に覚えていたところも

忘れちゃうんだとちょっと焦って、

復習しなきゃ…

 

そんなこんなで頭がぐるんぐるんの

ところに、私から

追い討ちをかけられ…

 

もう、いっぱい、いっぱいで、

涙が出てしまったようです。

 

泣かない子を、

泣かせてしまったなと反省しました。

 

泣く前まで

平気そうな顔をしているので、

ついこっちは

「まだまだいける」と思ってしまうんです。

 

泣いちゃった方が

自分も周りもラクなのに、

泣かないんですよね。

 

私とは違う。

 

ちょっと、すごいなあと思います。

 

でも、泣いてくれてよかったです。