「ブービー賞」というのがあります。

英語の"booby”は

「ばかもの」という意味だそうです。

 

調べてみると、

ブービー賞が最下位ではなく、

「最下位から2番目」なのは

日本だけだそうです。

理由は、故意に賞を狙えないようにするため。

 

取りたくても、

自分の意思では取れないのがブービーです。

 

そのブービーを娘が

先週土曜日のNNJG理科で取りました。

 

理科はもともと得意ではありませんが、

コツコツ勉強をしてきて

最近はじわじわ成績が上がってきていたので、

知らせたら、

本人はとてもショックだと思います。

 

数日前に書けなかった、

いろいろ迷いつつも

NNJGを受けた理由の3つ目。

 実は、こういうところに書くだけの整理ができていませんでした。

 

3つ目の理由は、

ひと言で言うと、「甘く見た」からです。

 

8月末のNNJGは合格確率40%でした。

本気で目指すなら、あきらめなくてもいい数字だと私は思います。

でも、同じタイミングで受けたカリテの

結果が今一歩だったこともあって、

娘はかなり落ち込み、

JGのことは口にしなくなりました。

 

しばらくして、娘が打ち明けたのは…

 

今の第一志望校が大好きだし、

本当は自分に合っていると思うけれど、

うっかり「JG行きたい」と言ってしまったら、

引くに引けなくなってしまったと。

 

これは模試の結果が良くなかったからではなく、

80パーセント本音だと思います。

私も今の第一志望が大好きだから。

 

でも、ですね。

 

やっぱり、言ってみたいじゃないですか。

「JG入りました」ってキラキラ

私だって、ちょっと見てみたい。

JGに入った娘がどう育つのかを。

 

だから、20パーセントは「言い訳」。

 

それでも目をつぶって

今の第一志望校に気持ちを切り替えたら、

娘の成績が少しずつ伸びて、

瞬間風速ですが、

10月、11月の外部模試がN65前後に。

 

このタイミングで娘に

「NN受ける?」と聞いたら、首を縦に振り、

私にも「試してみたい」という

気持ちがありました。

今回、8末NNJGより成績が伸びていたら、

自信になるだろうなと。

 

しかし、結果は理科ブービーゲッソリ

 

娘の結果ではなく、

ちゃんと状況を整えていなかった自分が情けないです。

 

早朝から出かけて、

NNJG午後受験に丸腰で挑み、

そこそこの成績が取れるほど

世の中、甘くありませんっしょんぼり

(いまごろ気づくな!)

 

そもそもJGにこだわってるの、もはや私だけだし。

 

娘は自己採点で結果を把握しており、

成績について聞いてきません。

受験当日は一瞬どよ〜んとしていましたが、

気持ちを切り替えました。

それが救いです。

 

娘よ、振り回してごめんあせる

「ばかもの」は私でした。